シャープRACTIVE Air EC-KR1とEC-KR2の違いを比較して、徹底解説します♪
EC-KR1とEC-KR2の違いを比較したところ、以下の3つでした。
・「どこでもライト」があるかどうか
・ダストボックスが抗菌仕様になっているかどうか
・お値段の違い
どちらも同じ機能が搭載されているので、静かで、しっかりとした吸引力がある事は変わりません。
大きく違うのは、「どこでもライト」「ダストボックス」の2点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
シャープRACTIVE Air EC-KR1とEC-KR2の違いを比較
シャープRACTIVE Air EC-KR1とEC-KR2の違いは以下の3つです。
・「どこでもライト」があるかどうか
・ダストボックスが抗菌仕様になっているかどうか
・お値段の違い
それぞれの違いを詳しく紹介しますね。
EC-KR2には「どこでもライト」が装備されているがEC-KR1にはない
「どこでもライト」というのは、ヘッド部分を照らすことが出来るLEDライトの事。
EC-KR1には装備されていなかったのですが、後継機であるEC-KR2には装備されました。
どこかの口コミサイトでみたのですが、EC-KR1が発売されたときに、「ヘッドを照らすライトがあればいいのにな」、という要望があったんですよね。この要望をシャープがくみ取ったのがEC-KR2と言えそうです。
この「どこでもライト」があると、ヘッド部分を照らせるので、棚や机、テレビ台の下、タンスの隙間など影になって見えない部分を照らし出すことが出来るので、埃やごみを見逃す事が無くなります!
ダストボックスが抗菌仕様になっているかどうか
ダストボックスについて公式サイトを見ると、EC-KR1は通常の「ダストボックス」のみの表示なのですが、EC-KR2は「ダストボックス(抗菌仕様)」という表記が追加されています。
EC-KR2は抗菌仕様のダストボックスなので、より清潔にしておくことが出来ますよ♪
お値段の違い
お値段、かなり大きく違ってきます。EC-KR1の後継機がEC-KR2なので似たようなお値段だと思っていたのですが、2万円以上の違いがありました。シャープの公式サイトをみてみると、2つともオープン価格になっているのですが、多くの店舗でお値段に差があります。
RACTIVE Air EC-KR1のお値段⇒最安値で44000円
RACTIVE Air EC-KR2のお値段⇒最安値で69800円
(2024年9月 楽天市場)
2つの差額は25800円、と大きな差がついています。
お値段についてはこれからさらに最新機種などが出てくると販売店が値下げしてくる可能性もありますが、大きく下がる事はなさそうです。
ちなみに、楽天のサイトを色々とみていると「送料無料」だったり「ポイント〇倍還元」、なんていうショップも見つかったので、いろいろさがしてみるのも面白いです♪
本体の機能、特徴、カラーバリエーションなどは同じなので、「どこでもライトの有無」「ダストボックスが抗菌仕様になっているかどうか」でお値段に違い出ているようですね!
▼音も静かに、掃除もスムーズに。EC-KR1
>>>EC-KR1の口コミや詳しい機能はコチラの記事でご紹介しています。
▼家具の下や狭い隙間も簡単アクセス!EC-KR2
>>>EC-KR2の口コミや詳しい機能はコチラの記事でご紹介しています。
EC-KR1とEC-KR2 どっちがおすすめ?
EC-KR2とEC-KR1の違いをふまえて、どちらがどんな方におススメか整理しますね。
EC-KR1がおすすめな人
・「どこでもライト」は必要ない
・お値段が安い方がいい、コストを抑えたい
部屋にそんなに家具も多くないし、掃除機が入るような隙間は少ないよ、そういうすき間はホウキで掃除するだけで十分だよ、床の隙間ならロボット掃除機をつかっているよ、という方でしたらあんまり必要ない機能となってしまいます。
その分、掃除機の値段は安く出来ます。コストを大きく抑えることになるので、EC-KR1がおすすめな人がおすすめですよね♪
▼音も静かに、掃除もスムーズに。EC-KR1
>>>EC-KR1の口コミや詳しい機能はコチラの記事でご紹介しています。
EC-KR2がおすすめな人
・「どこでもライト」があったほうがいい
・最新の掃除機を利用したい
どこでもライトは家具や机、タンスの隙間などを掃除するのに重宝する機能ですよね。
家具が多い方、少しでも部屋をキレイにしたい方にはとてもおススメです。スティック型掃除機ではあるけれどメインの掃除機としても使えるので、掃除機はコレ1台で済ませたいよ、という方にもいいですね。
結論、「どこでもライト」があったほうがいい?なくってもいい?で考えるしかなさそうです。
下記に比較表を書いてみたのですが、どこでもライト以外、大きな違いってないんですよね。
▼家具の下や狭い隙間も簡単アクセス!EC-KR2
>>>EC-KR2の口コミや詳しい機能はコチラの記事でご紹介しています。
EC-KR1とEC-KR2の比較表
シャープRACTIVE Air EC-KR1とEC-KR2の違いを一覧表にしてみました!違う部分については赤文字で記載しています。
旧モデル・EC-KR1 | 新モデル・EC-KR2 | |
---|---|---|
集塵方式 | 紙パック式 | 紙パック式 |
集塵容量 | 0.37L | 0.37L |
ヘッド | パワーヘッド (自走パワーアシスト) コンパクトスリムヘッド ペタッとヘッド 端までブラシ からみにく~いブラシ から拭きパワーブラシ | パワーヘッド (自走パワーアシスト) コンパクトスリムヘッド ペタッとヘッド 端までブラシ からみにく~いブラシ から拭きパワーブラシ |
連続運転 | 標準:約35~50分 自動:約24分 強:約9分 | 標準:約35~50分 自動:約9~24分 強:約9分 |
充電池 | 18V 1730mAh 着脱式バッテリー | 18V 1730mAh 着脱式バッテリー |
充電時間 | 約4時間 | 約4時間 |
消費電力 | 充電中:約12W 充電後:約0.3W | 充電中:約12W 充電後:約0.3W |
騒音 | 約57~64dB | 約57~64dB |
使いやすさ | ダストカップ 遮音防振構造 ダンピングコントロール パックinカップ構造 床面検知(自動モード) 新スグトル構造 ちょいかけフック | ダストカップ(抗菌仕様) 遮音防振構造 ダンピングコントロール パックinカップ構造 床面検知(自動モード) 新スグトル構造 ちょいかけフック どこでもライト |
排気 | 抗菌3層紙パック | 抗菌3層紙パック |
清掃 (水洗い可) | 回転ブラシ ダストカップ | 回転ブラシ ダストカップ |
サイズ (幅×奥×高) | <スティック> 209×251×957mm <ハンディ> 92×175×412mm | <スティック> 209×251×957mm <ハンディ> 92×186×412mm |
重量:(本体のみ) | 1.3kg:(0.9kg) | 1.3kg:(0.93kg) |
付属品 | スグトルブラシ すき間ノズル ハンディノズル スタンド台 充電器 バッテリー ツールホルダー 抗菌3層紙パック | スグトルブラシ すき間ノズル ハンディノズル スタンド台 充電器 バッテリー ツールホルダー 抗菌3層紙パック |
カラー | B:ブラック | B:ブラック |
保証期間 | 1年 | 1年 |
発売日 | 2023年9月7日 | 2024年9月5日 |
EC-KR2には「どこでもランプ」とワンタッチ着脱カップが「抗菌仕様」になっています。ハンディサイズの奥行についてはEC-KR1のほうが11mm小さいですが、どちらかというと誤差の範囲ですね。
その他の機能も並べてみましたが、ほぼ同じサイズ、同じ機能であることがわかります^^
シャープRACTIVE Air EC-KR1とEC-KR2 共通の機能や特徴
ここからはEC-KR1とEC-KR2の共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
夜でも掃除できる静音設計
RACTIVE Air EC-KR1には、シャープの独自技術が取り入れられており、動作中の騒音や高音域の不快な音を抑える工夫がされています。
「強モード」でも最大で64dBの静かな運転音をなので、周囲や時間帯を気にせず掃除できるのがポイントです。
「標準」モードや「自動」モードの具体的な音量レベルは公式には公開されていませんが、同様に静かな運転が期待できるでしょう。
こちらで、実際に掃除機をかけたときの音を聞くことが出来ます。
実際に使用すると、掃除機特有の高音域のキーンという音がなく、少しこもったような音で、静かに感じられるでしょう。
これは、ヘッドの動作音を抑えるための「ダンピングコントロール(吸込口の主な振動部分に防振材を配置)」が搭載されているためです。
マンションやアパートなどの集合住宅はもちろん、赤ちゃんが部屋で眠っている時でも使う時間を選ばずに掃除が出来る音量だと思います^^
紙パック交換が簡単
EC-KR1とEC-KR2の紙パックは、ゴミを吸い取った紙パックを自分で触れずに、ごみを捨てることが出来ます。実際に紙パックを交換している動画を見つけましたので参考にしてみてください!この方法ならホコリも立たないですよね!
サイクロン式の掃除機だと、掃除が終わった後にゴミを捨てる際、ホコリが舞う事は多々ある事ではあったのですが、EC-KR1とEC-KR2の場合、本体に紙パックをセットして、「ごみ捨てボタン」を押すと、吸い取ったごみが入った紙パックが自動的にゴミ箱に落ちていきます。そのため、ごみを捨てる際にホコリが舞う心配はありません。
手を使わずにごみを捨てられ、しかもごみが舞うこともないというのは、業界初の画期的な仕組みです。
ただ、紙パック式であるがゆえですが、ランニングコストがかかります。EC-KR1とEC-KR2で互換性のある紙パックがECサイトや家電量販店で販売されているので、なくなったら買い足す必要があります。
大体、1パック5枚入りで1000円程のお値段。公式では1.5カ月で交換が推奨となっているので、半年は持たせることができますよ^^
ダストカップのお手入れが簡単
ダストカップは本体から取り外せるようになっています。基本的には「パックinカップ構造」により、紙パックにすら触れることなくごみを捨てることができるため、ダストカップ自体が汚れることはほとんどありません。
ただ、少し洗いたい時は、紙パックを取り外してからダストカップを洗うだけでOKです。シンプルな設計で、水洗い可能なのでお手入れも非常に簡単です♪
便利なアタッチメント
EC-KR1、EC-KR2には、「スグトルブラシ」と「ハンディブラシ」というアタッチメントが本体に組み込まれています。
一般的な掃除機のアタッチメントは、吸い込み口を取り替える必要がありますが、EC-KR1、EC-KR2では本体にアタッチメントが内蔵されているため、簡単に切り替えが可能です。
例えば、ヘッド部分を足で押さえながら引き抜くと「スグトルブラシ」に変わり、本棚の隙間や狭い場所の掃除がしやすくなります。
さらに、スティック部分を引き抜くことで「ハンディブラシ」として使用可能です。ハンディタイプの掃除機に早変わりし、家具の隙間や本棚の上など、通常の掃除機では届きにくい場所も手軽に掃除できます。
隅々までキレイに掃除できるペタッとヘッド
EC-KR1、EC-KR2は、ヘッドとスティックが90度に曲がる設計になっています。そのため、通常の掃除機では届きにくい部屋の壁際なども、しっかりときれいに掃除することができます。
また、机や椅子の脚周り、家具の下の6cmほどの狭いスペースにも入り込み、たまったほこりをしっかり吸い取ることができます。
シャープRACTIVE Air EC-KR1とEC-KR2の違いを比較まとめ
以上、シャープRACTIVE Air EC-KR1とEC-KR2の違いを3つお伝えしました^^
違いは下記3つでしたね。
・「どこでもライト」があるかどうか
・ダストボックスが抗菌仕様になっているかどうか
・お値段の違い
どちらも同じ機能で、静音設計(ダンピングコントロール)、ダストカップのパックinカップ構造など、基本的なところは変わりません。
大きく違うのは、「どこでもライト」の有無、「ダストカップが抗菌仕様」になっているかどうかの2点です。
特に大きいのは「どこでもライト」の有無なので、この点に着目すると決めやすいかと思いますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼どこでもライトが必要ないならEC-KR1
>>>EC-KR1の口コミや詳しい機能はコチラの記事でご紹介しています。
▼どこでもライト機能が付いているタイプはEC-KR2
>>>EC-KR2の口コミや詳しい機能はコチラの記事でご紹介しています。
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