象印 EE-TC60とEE-DG50の違いを比較!どっちがいい?

象印のスチーム式加湿器「EE-TC60」と「EE-DG50」、どちらを買おうか迷っていませんか?

見た目がよく似ているので、何が違うのか気になりますよね。

🤔 EE-TC60とEE-DG50は何が違うの?
💡 電気代や運転音にはどのくらい差がある?
🏠 リビングや寝室にはどっちが合う?

EE-TC60は加湿能力が600mL/hあり、プレハブ洋室なら17畳まで対応しています。

一方、EE-DG50は強運転で約8時間使えるので、寝室などで長く加湿したい方にぴったりです。

どちらもフィルター不要でお手入れが簡単ですが、加湿能力や連続運転時間、便利機能には違いがあるんですよ。

この記事では、EE-TC60とEE-DG50の違いを比較表で整理しながら、電気代や運転音、それぞれに合う使い方を詳しく紹介します。

ご自宅にはどちらが合っているのか、一緒に確認していきましょう。

🏠 広いリビングで使うなら、EE-TC60をチェック♪
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目次

象印 EE-TC60とEE-DG50の違いを比較!どっちがおすすめ?

画像引用:楽天市場

象印のEE-TC60とEE-DG50は、どちらもお手入れがしやすいスチーム式加湿器ですが、加湿能力や運転時間、便利機能などに違いがあります。

EE-TC60は広いお部屋をしっかり加湿したい方に、EE-DG50は寝室などで長時間使いたい方に向いていますよ。

まずは比較表で全体の違いを確認してから、それぞれの特徴をわかりやすく見ていきましょう。

EE-TC60とEE-DG50の比較表

EE-TC60とEE-DG50の主なスペックを比較表にまとめました。

どちらもタンク容量は4.0Lですが、加湿能力や連続運転時間には意外と大きな違いがあるんですよ。

お部屋の広さや使いたい時間をイメージしながら、チェックしてみてくださいね。

比較項目EE-TC60EE-DG50
加湿方式スチーム式スチーム式
加湿能力600mL/h480mL/h
木造和室10畳まで8畳まで
プレハブ洋室17畳まで13畳まで
タンク容量4.0L4.0L
連続加湿時間(強)約6時間約8時間
連続加湿時間(中)約10時間約16時間
連続加湿時間(弱)約20時間約32時間
加湿時の消費電力450W410W
湯沸かし時の消費電力985W985W
湿度表示デジタル表示3段階ランプ表示
入タイマー1~9時間4・6・8時間
切タイマー1~9時間1・2・4時間
本体サイズ幅24×奥行27.5×高さ36.5cm幅24×奥行27.5×高さ36.5cm
本体重量約2.8kg約2.9kg
カラーソフトブラック・ホワイトグレー・ホワイト

比較表を見ると、EE-TC60は加湿能力が高く、EE-DG50は連続加湿時間が長いことがわかりますね。

また、湿度表示やタイマーの設定にも違いがあるので、使いやすさにも注目して選びたいところです。

なお、どちらもメーカー希望小売価格はオープン価格となっているため、購入するときは販売店の価格を確認してくださいね。

主な違いは?

EE-TC60とEE-DG50の大きな違いは、加湿能力と連続加湿時間です。

EE-TC60の加湿能力は600mL/hで、EE-DG50の480mL/hより25%高くなっています。

たとえば、広めのリビングで家族と過ごす時間が長いなら、加湿能力に余裕のあるEE-TC60が頼もしいですね。

プレハブ洋室なら17畳まで対応しているので、13畳までのEE-DG50では対応しきれない広さのお部屋にも使えます。

一方、EE-DG50は連続加湿時間が長いところが魅力です。

強運転では約8時間、中運転なら約16時間、弱運転では約32時間も使える設計になっています。

EE-TC60の強運転は約6時間なので、夜に強運転を続けたい場合はEE-DG50のほうが給水のタイミングに余裕がありますね。

ただし、連続加湿時間は設定する運転モードによって変わるため、寝室で使う場合も必要な加湿能力とあわせて考えることが大切です。

便利機能にも違いがあり、EE-TC60は湿度をデジタル表示で確認できます。

EE-DG50は湿度を3段階のランプで知らせる方式なので、細かい数字よりもシンプルな表示が好みの方に使いやすいでしょう。

さらに、EE-TC60は入・切タイマーをそれぞれ1~9時間の範囲で設定できるため、生活リズムに合わせて細かく調整したい方にも向いています。

どちらも優れた加湿器ですが、広いお部屋での加湿力を求めるか、長時間の使いやすさを求めるかで選び方が変わってきますよ。

結論!どちらを選ぶべきか

EE-TC60とEE-DG50で迷ったら、まずは加湿器を置くお部屋の広さを確認するのがおすすめです。

広いリビングで使うなら、最大17畳のプレハブ洋室に対応したEE-TC60が選びやすいでしょう。

加湿能力も600mL/hあるので、乾燥が気になる広めのお部屋で使いたい方にぴったりですね。

また、湿度を数字で確認したい方や、タイマーを細かく設定したい方にもEE-TC60が向いています。

一方、寝室や13畳以下のプレハブ洋室で使うなら、EE-DG50も十分に候補になりますよ。

EE-DG50は強運転でも約8時間使えるため、長時間の加湿を考えている方にはうれしい仕様です。

湯沸かし音セーブモードのメーカー測定値もEE-TC60より小さいので、音が気になる方はチェックしておきたいですね。

ただし、運転中にまったく音がしないわけではないため、静かさについては使用環境による違いも考えておきましょう。

選び方を簡単にまとめると、次のようになります。

こんな方におすすめおすすめ機種
広いリビングで使いたいEE-TC60
加湿能力の高いモデルがほしいEE-TC60
湿度を数字で確認したいEE-TC60
タイマーを細かく設定したいEE-TC60
寝室で長時間使いたいEE-DG50
給水の回数を減らしたいEE-DG50
湯沸かし時の音が気になるEE-DG50

広いお部屋をしっかり加湿したいならEE-TC60、寝室などで長く使いたいならEE-DG50という選び方がわかりやすいですね。

ただし、どちらが合うかはお部屋の広さや使う時間によっても変わるので、次の章からそれぞれの違いをさらに詳しく見ていきましょう。

象印 EE-TC60とEE-DG50の6つの違い

EE-TC60とEE-DG50は、見た目やタンク容量がよく似ていますが、使ってみると便利に感じるポイントが少し違います。

特に注目したいのは、加湿能力や連続運転時間、運転音などの6つの違いです。

お部屋の広さや普段の使い方を思い浮かべながら、それぞれ確認していきましょう。

加湿能力と対応畳数は?

画像引用:楽天市場

加湿能力で選ぶなら、EE-TC60のほうがパワフルです。

EE-TC60は1時間あたり600mL、EE-DG50は480mLの加湿能力があり、EE-TC60のほうが25%高くなっています。

加湿能力とは、1時間にどのくらいの水分を空気中へ送り出せるかを示した数値です。

数値が大きいほど、広いお部屋にも対応しやすくなりますよ。

比較項目EE-TC60EE-DG50
加湿能力600mL/h480mL/h
木造和室10畳まで8畳まで
プレハブ洋室17畳まで13畳まで

たとえば、15畳ほどのプレハブ洋室で使うなら、17畳まで対応しているEE-TC60が選びやすいですね。

EE-DG50の対応目安は13畳までなので、同じお部屋では加湿能力が足りなくなる可能性があります。

一方、8畳ほどの寝室なら、どちらも対応できる広さに入っています。

ただし、同じ広さでも木造住宅とプレハブ洋室では対応畳数が異なるため、お部屋の構造も確認しておきましょう。

広いリビングにはEE-TC60、比較的コンパクトなお部屋にはEE-DG50という選び方がわかりやすいですよ。

連続加湿時間は?

画像引用:楽天市場

長時間使いたい方には、EE-DG50のほうが便利ですね。

どちらもタンク容量は4.0Lですが、連続して加湿できる時間には違いがあります。

運転モードEE-TC60EE-DG50
強約6時間約8時間
中約10時間約16時間
弱約20時間約32時間

たとえば、夜11時から朝7時までの8時間、強運転で加湿したい場合を考えてみましょう。

EE-DG50なら約8時間の連続運転が可能なので、一晩の使用時間に近い設計になっています。

一方、EE-TC60の強運転は約6時間なので、同じ条件では途中で水がなくなる可能性があります。

ただし、EE-TC60でも中運転なら約10時間、弱運転なら約20時間使えますよ。

また、自動加湿を利用した場合は、お部屋の湿度に合わせて運転が変わるため、実際の運転時間も変動します。

長時間使うならEE-DG50が魅力的ですが、必要な加湿能力もあわせて選んでくださいね。

運転音と湯沸かし音は?

寝室で使う予定なら、運転音や湯沸かし音も気になるところですよね。

EE-TC60とEE-DG50はどちらもスチーム式なので、水を沸かすときに音が発生します。

ただし、メーカーが公表している数値を見ると、EE-DG50のほうが静かな傾向があります。

比較項目EE-TC60EE-DG50
加湿中の運転音弱:約30dB
中・強:約34dB
約30dB
通常の湯沸かし音約44dB約39dB
湯沸かし音セーブ時約39dB約31dB

特に違いがあるのは、湯沸かし音セーブモードを使ったときです。

EE-TC60は約39dB、EE-DG50は約31dBなので、音に敏感な方はEE-DG50を候補に入れてみるとよいでしょう。

ただし、dBは音の大きさを示す単位で、数値の差がそのまま体感上の音量差になるわけではありません。

また、湯沸かし音セーブモードを使っても、加湿中や再沸とう時の音まで小さくなるわけではない点には注意が必要です。

実際の聞こえ方は設置場所や周囲の環境でも変わるため、どちらも無音ではないことを覚えておきたいですね。

寝室での静かさが気になる方には、メーカー公表値が小さいEE-DG50のほうが選びやすいでしょう。

湿度表示と便利機能は?

画像引用:楽天市場

湿度表示やタイマーの使いやすさでは、EE-TC60のほうが機能が充実しています。

EE-TC60は湿度をデジタル表示で確認できるため、お部屋の状態を数字で把握したい方に便利です。

一方、EE-DG50は湿度の状態を3段階のランプで知らせてくれるシンプルな方式になっています。

細かい数値まで確認したいならEE-TC60、ひと目で大まかな湿度がわかれば十分という方ならEE-DG50でも使いやすいですね。

機能EE-TC60EE-DG50
湿度表示デジタル表示3段階ランプ
入タイマー1~9時間4・6・8時間
切タイマー1~9時間1・2・4時間
事前給水お知らせありなし

タイマーもEE-TC60のほうが細かく設定できるので、生活リズムに合わせて使いたい方にはうれしい仕様です。

たとえば、就寝前に運転を始めて、数時間後に自動で停止させたいときにも調整しやすいでしょう。

さらに、EE-TC60には水がなくなる前に給水のタイミングを知らせる機能もあります。

ただし、EE-DG50も自動加湿や明るさ切替などの便利な機能を備えているため、基本的な使い勝手が大きく劣るわけではありません。

細かな設定を楽しみたいならEE-TC60、シンプルな操作が好みならEE-DG50という選び方がおすすめですよ。

本体サイズと重さは?

本体サイズについては、EE-TC60とEE-DG50に違いはありません。

どちらも幅24cm、奥行27.5cm、高さ36.5cmなので、設置に必要な本体スペースは同じです。

見た目の大きさで迷っている方なら、サイズの差を気にせず選べますね。

比較項目EE-TC60EE-DG50
幅24cm24cm
奥行27.5cm27.5cm
高さ36.5cm36.5cm
本体重量約2.8kg約2.9kg

重さはEE-TC60が約2.8kg、EE-DG50が約2.9kgで、その差はわずか100gです。

そのため、持ち運びやすさについても大きな差は感じにくいでしょう。

ただし、水を満タンに入れると水の重さが加わるので、移動するときは注意してくださいね。

また、スチーム式加湿器は蒸気が出るため、壁や家具との距離にも配慮する必要があります。

本体サイズだけで置き場所を決めず、周囲に十分なスペースを確保できるか確認しておくと安心です。

サイズと重さがほぼ同じなので、設置スペースよりも加湿性能や便利機能で選ぶとよいでしょう。

本体価格は?

本体価格については、EE-DG50のほうが手頃な価格で販売されている場合があります。

ただし、どちらもメーカー希望小売価格はオープン価格なので、販売店によって金額が異なります。

購入するタイミングやカラー、在庫状況によっても価格が変わるため、最新の販売価格を確認することが大切ですね。

たとえば、EE-TC60のほうが数千円高かったとしても、広いリビングで使うなら加湿能力の高さに魅力を感じる方もいるでしょう。

一方、13畳以下のプレハブ洋室で使う予定なら、EE-DG50でも必要な加湿能力を満たせる場合があります。

その場合は、価格が安いほうを選ぶことで、購入費用を抑えられるかもしれません。

ただし、本体価格だけでなく、電気代や使いやすさも含めて考えることをおすすめします。

特に加湿器は乾燥する季節に長時間使う家電なので、毎月の電気代も気になりますよね。

価格差が小さい場合は、湿度表示やタイマーなどの便利機能も比較してみてください。

反対に、必要な加湿能力を満たしていて、シンプルな機能で十分ならEE-DG50も魅力的な選択肢です。

無理に高いモデルを選ぶ必要はないので、お部屋の広さと使い方に合った一台を選んでくださいね。

象印 EE-TC60とEE-DG50の電気代を比較

スチーム式加湿器を選ぶときは、本体の性能だけでなく、毎月の電気代も気になりますよね。

EE-TC60とEE-DG50は加湿時の消費電力が異なるため、同じ時間使った場合の電気代にも少し差があります。

ここでは、電気料金の目安単価31円/kWhを使って計算し、1時間・1日8時間・1か月の電気代を比べていきますね。

1時間あたりの電気代

1時間あたりの電気代を計算すると、EE-TC60は約14.0円、EE-DG50は約12.7円です。

EE-DG50のほうが消費電力が小さいため、同じ時間使うなら電気代も少し安くなります。

それぞれの加湿時の消費電力と、電気代の目安を比較してみましょう。

比較項目EE-TC60EE-DG50
加湿時の消費電力450W410W
1時間の電気代約14.0円約12.7円
1時間あたりの差額約1.2円

計算方法は、消費電力をkWに換算し、使用時間と電気料金単価を掛けるだけです。

たとえばEE-TC60なら、0.45kW×1時間×31円で、約14.0円となります。

EE-DG50も同じように計算すると、0.41kW×1時間×31円で、約12.7円ですね。

1時間あたりの差は約1.2円なので、短時間の使用では大きな違いを感じにくいかもしれません。

ただし、この金額は加湿時の定格消費電力が1時間続くと仮定した計算上の目安です。

実際には、運転開始時の湯沸かしや自動加湿による運転の変化があるため、毎回この金額になるわけではありません。

特にスチーム式は水を沸かすときにも電力を使うので、電気代はあくまで参考値として考えてくださいね。

1日8時間・1か月の電気代

毎日8時間使う場合、EE-TC60の電気代は約111.6円、EE-DG50は約101.7円という計算になります。

これを30日間続けると、EE-TC60は約3,348円、EE-DG50は約3,050円です。

1時間では小さな差でも、毎日使うと少しずつ金額が変わってきますね。

使用時間EE-TC60EE-DG50
1時間約14.0円約12.7円
1日8時間約111.6円約101.7円
8時間×30日約3,348円約3,050円
12時間×30日約5,022円約4,575円

1日8時間を30日間続けた場合、計算上の差額は約298円になります。

毎月の電気代をできるだけ抑えたい方には、EE-DG50のほうが魅力的に感じられるかもしれません。

ただし、EE-TC60は加湿能力が600mL/hあり、EE-DG50の480mL/hよりパワフルです。

そのため、広いお部屋で使うなら、電気代だけを見てEE-DG50を選ぶのはおすすめできません。

お部屋の広さに対して加湿能力が足りないと、希望する湿度まで上がりにくくなることもあるためです。

また、表の金額は加湿時の定格消費電力をもとにした単純計算で、湯沸かし時の電力や実際の運転変化は反映していません。

実際の請求額は契約している電気料金プランや使用環境によっても変わるので、目安として参考にしてくださいね。

電気代の差だけでなく、お部屋を快適に加湿できるかどうかも一緒に考えると、後悔の少ない選び方ができますよ。

電気代を抑える使い方

EE-TC60とEE-DG50の電気代を抑えたいなら、自動加湿機能を上手に活用するのがおすすめです。

どちらも湿度と室温を検知するセンサーを搭載しており、お部屋の状態に合わせて加湿を調整してくれます。

必要以上に加湿し続けないようにすることで、無駄な運転を減らすことにつながりますよ。

また、入・切タイマーを使って、加湿器を動かす時間を調整するのもよい方法です。

たとえば、就寝中だけ使いたい場合は、生活リズムに合わせて切タイマーを設定すると便利ですね。

EE-TC60は入・切タイマーを1~9時間の範囲で設定できるので、細かく時間を調整したい方にも使いやすいでしょう。

一方、EE-DG50も入タイマーは4・6・8時間、切タイマーは1・2・4時間から選べます。

ただし、タイマーで運転時間を短くすると、その分だけ加湿する時間も減るので、お部屋の乾燥具合を見ながら設定してくださいね。

加湿器を置く場所にも少し気を配ってみましょう。

エアコンの風が直接当たる場所や、湿度センサーが正しく周囲の状態を検知しにくい場所は避けることが大切です。

また、窓の結露がひどい場合は、加湿しすぎていないか確認してみてください。

適切な湿度を保つことは、快適さだけでなく、無駄な加湿を避けることにもつながります。

なお、弱運転にすれば必ず電気代が一定の割合で安くなる、というわけではありません。

実際の消費電力量は湯沸かしや運転制御によって変わるため、加湿が必要な時間と湿度に合わせて使うことが大切ですよ。

EE-TC60もEE-DG50も、自動加湿とタイマーを上手に組み合わせながら、無理なく使っていきましょう。

象印 EE-TC60とEE-DG50に共通する4つの特徴

EE-TC60とEE-DG50には加湿能力や運転時間などの違いがありますが、基本的な使いやすさには共通する部分もたくさんあります。

どちらも象印のスチーム式加湿器なので、フィルター不要のお手入れや、湿度に合わせた自動加湿などの便利な機能を備えています。

ここからは、どちらを選んでも使える4つの特徴を紹介しますね。

フィルター不要でお手入れ簡単

画像引用:楽天市場

EE-TC60とEE-DG50は、どちらもフィルターを使わない構造になっています。

一般的な加湿器ではフィルターを取り外して洗ったり、定期的に交換したりする必要がありますが、この2機種にはその手間がありません。

加湿器のお手入れが面倒に感じていた方には、うれしいポイントですね。

また、どちらも給水口が広く、ポットのような形をしているので、水を入れるときも扱いやすい設計です。

タンクを取り外して持ち運ぶタイプではなく、本体の内容器に直接水を入れる方式になっています。

給水の際は電源を切り、やけどに注意しながら、取扱説明書に沿って行ってくださいね。

さらに、両機種にはクエン酸洗浄モードも搭載されています。

内容器に付着した水あかなどを、クエン酸を使ってお手入れできるのが便利なところです。

ただし、フィルターがないからといって、お掃除がまったく必要ないわけではありません。

水を使い続けると内容器にミネラル成分が付着するため、定期的なお手入れは必要になります。

それでも、フィルターの洗浄や交換がいらないのは、毎日使う加湿器として大きな魅力ですね。

清潔な蒸気で加湿できる

画像引用:楽天市場

EE-TC60とEE-DG50は、どちらも水を沸とうさせて蒸気を出すスチーム式加湿器です。

水をいったん100℃まで沸とうさせてから、約65℃まで冷ました蒸気でお部屋を加湿します。

水を加熱する仕組みなので、衛生面が気になる方にも選びやすい方式ですね。

たとえば、寝室やリビングなど、家族が長い時間を過ごす場所で使いたい方にも向いています。

また、スチーム式は水を加熱して加湿するため、超音波式のように水を細かい霧にして放出する方式とは仕組みが異なります。

ただし、蒸気が出るからといって、お部屋の空気を除菌できるわけではありません。

加湿器はあくまで室内の湿度を調整する家電なので、換気や普段のお掃除も大切にしてくださいね。

また、約65℃まで冷ました蒸気とはいえ、吹出口付近は熱くなるため注意が必要です。

小さなお子さんやペットがいるご家庭では、手や顔が蒸気に触れにくい場所に設置すると安心でしょう。

清潔さに配慮した加湿方式と、毎日のお手入れのしやすさを両立しているところが、2機種に共通する魅力です。

チャイルドロックなどの安全機能

画像引用:楽天市場

EE-TC60とEE-DG50には、どちらも複数の安全機能が搭載されています。

スチーム式加湿器は水を加熱して使うため、安全面が気になる方も多いですよね。

象印では、誤操作や転倒時のリスクを減らすための機能が用意されています。

安全機能内容
チャイルドロックキー操作を制限して誤操作を防ぐ
ふた開閉ロックふたが簡単に開かないようにする
転倒湯もれ防止構造転倒したときのお湯漏れを抑える
転倒時自動オフ本体が転倒したときに運転を停止する

チャイルドロックは、操作キーを長押しすることで設定できる機能です。

小さなお子さんが誤ってボタンに触れたときの操作を防ぎやすくなります。

また、ふた開閉ロックや転倒湯もれ防止構造も備えているので、万が一の場面に配慮されているのがわかりますね。

ただし、転倒湯もれ防止構造は、お湯がまったく漏れないことを保証するものではありません。

転倒時自動オフも、転倒した瞬間に本体やお湯が冷える機能ではないため、過信しないことが大切です。

安全機能が充実していても、安定した場所に置き、お子さんの手が届かないようにするなどの対策は必要ですよ。

基本的な安全機能は両機種に共通しているので、この点ではどちらも安心して検討しやすいでしょう。

湿度に合わせた自動加湿

画像引用:楽天市場

EE-TC60とEE-DG50は、どちらもお部屋の状態に合わせて運転を調整する自動加湿機能を搭載しています。

湿度センサーと室温センサーの2つを使い、室内の環境を確認しながら加湿してくれる仕組みです。

自分で何度も運転を切り替える必要がないので、普段使いにも便利ですね。

自動加湿の設定は、どちらも「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選べます。

乾燥が気になるときは「しっかり」、普段使いなら「標準」といったように、好みに合わせて使い分けられますよ。

たとえば、暖房を使う冬のリビングでは、室内の乾燥具合に合わせて自動で運転を調整してくれるのが助かります。

寝室で使うときも、必要以上の加湿を避けながら運転できるのはうれしいところです。

ただし、センサーが検知する湿度は設置場所の影響を受けるため、お部屋全体が必ず同じ湿度になるわけではありません。

窓に結露が多く発生する場合などは、設定を見直してみてくださいね。

また、自動加湿機能があるからといって、電気代が必ず一定の金額に収まるわけではありません。

室温や湿度、使用時間によって運転状況が変わるので、必要な加湿量に合わせて設定することが大切です。

どちらも自動加湿の基本機能は共通しているため、操作の手軽さを求める方にも使いやすい加湿器ですね。

象印 EE-TC60がおすすめな人

画像引用:楽天市場

EE-TC60は、広いリビングで使いたい方や、加湿能力に余裕がほしい方にぴったりのスチーム式加湿器です。

EE-DG50よりも1時間あたりの加湿量が多く、対応できるお部屋の広さにも違いがあります。

どんな使い方に合っているのか、具体的に見ていきましょう。

広いリビングで使いたい人

EE-TC60は、広めのリビングに加湿器を置きたい方にぴったりです。

プレハブ洋室なら17畳まで、木造和室なら10畳までの広さに対応しています。

EE-DG50はプレハブ洋室で13畳までなので、14〜17畳ほどのリビングならEE-TC60を選んでおくと安心ですね。

たとえば、家族が集まる15畳のリビングで使う場合、EE-TC60ならメーカーが示す適用床面積の範囲内です。

一方、EE-DG50では対応畳数を超えてしまうため、加湿が追いつかないこともあります。

ただし、適用床面積は住宅の構造によって異なり、木造和室とプレハブ洋室では目安が変わります。

購入前には、お部屋の広さだけでなく、建物の構造も確認しておいてくださいね。

また、リビングとダイニングがつながっている場合は、加湿する空間全体の広さを確認することも大切です。

広いお部屋で使う予定なら、17畳まで対応したEE-TC60が頼もしい一台になりますよ。

加湿力の高いモデルがほしい人

加湿能力の高さで選びたい方にも、EE-TC60が合っています。

EE-TC60の加湿能力は600mL/hで、EE-DG50の480mL/hより120mL/h多くなっています。

割合にすると25%の差があり、同じ1時間でもEE-TC60のほうが多くの水分を空気中へ送り出せる仕様です。

たとえば、暖房を使っていてお部屋の乾燥が気になるときにも、加湿能力に余裕があると心強いですね。

ただし、加湿能力が25%高いからといって、室内の湿度が上がる速さも必ず25%速くなるわけではありません。

実際の湿度の変化は、お部屋の広さや換気の状態、もともとの湿度などによって変わります。

また、EE-TC60は加湿能力が高い分、強運転での連続加湿時間は約6時間と、EE-DG50の約8時間より短めです。

長時間の運転よりも、1時間あたりの加湿量を優先したい方に合っています。

特に広めのお部屋で乾燥が気になるなら、EE-TC60を検討してみてくださいね。

しっかり乾燥対策をしたい人

冬場の乾燥が気になる方にも、EE-TC60は使い勝手のよい加湿器です。

加湿能力が600mL/hあるだけでなく、湿度を数字で確認できるデジタル表示も付いています。

お部屋の湿度がどのくらいなのか、運転中に確認したい方には便利ですね。

また、湿度と室温を検知するセンサーを搭載しており、自動加湿は「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選べます。

乾燥が気になる日は「しっかり」、普段は「標準」というように、状況に合わせて切り替えられますよ。

入・切タイマーもそれぞれ1〜9時間の範囲で設定できるので、使いたい時間に合わせて調整できます。

たとえば、帰宅する時間に合わせて運転を始めたり、就寝後に自動で停止させたりするときにも便利です。

ただし、加湿しすぎると窓の結露が増えることもあるため、湿度を確認しながら使ってくださいね。

加湿器だけで乾燥に関するすべての悩みが解決するわけではありませんが、お部屋の湿度を整える家電として役立ちます。

加湿能力の高さに加えて、湿度表示や細かなタイマー設定も使いたい方なら、EE-TC60がよく合いますよ。

👉 EE-TC60の使い心地や運転音が気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
象印 EE-TC60の口コミや電気代・運転音について詳しく見る

象印 EE-DG50が合う人

画像引用:楽天市場

EE-DG50は、寝室で長時間加湿したい方や、給水の回数をできるだけ減らしたい方に合うスチーム式加湿器です。

EE-TC60より加湿能力は控えめですが、その分、同じ4.0Lのタンクでも長く運転できます。

特に13畳以下のプレハブ洋室で使う予定なら、ぜひチェックしておきたい一台ですね。

寝室で長時間使いたい人

画像引用:楽天市場

寝室で朝まで加湿器を使いたい方には、EE-DG50が合っています。

EE-DG50は強運転で約8時間、中運転で約16時間、弱運転なら約32時間の連続加湿が可能です。

EE-TC60の強運転は約6時間なので、同じ運転モードならEE-DG50のほうが長く使えます。

たとえば、夜11時に運転を始めて朝7時まで使いたい場合、EE-DG50の強運転なら約8時間が目安になりますね。

ただし、実際の運転時間は水の量や設定によって変わるため、毎回ぴったり8時間動くとは限りません。

また、寝室で使うなら、運転音も確認しておきたいところです。

EE-DG50の加湿中の運転音はメーカー公表値で約30dBとなっており、EE-TC60の中・強運転時の約34dBより小さめです。

湯沸かし音セーブモードを使った場合も、EE-DG50は約31dB、EE-TC60は約39dBと差があります。

もちろん、EE-DG50も水を沸かすときには音がするので、まったくの無音ではありません。

音の聞こえ方には個人差がありますが、寝室での使用を考えている方には確認しておきたい違いですね。

なお、スチーム式は吹出口付近が熱くなるため、ベッドや寝具から十分に離し、安定した場所に置いてください。

給水の手間を減らしたい人

画像引用:楽天市場

何度も水を入れるのが面倒という方にも、EE-DG50はぴったりです。

EE-TC60とEE-DG50は、どちらもタンク容量が4.0Lあります。

それでも連続加湿時間が違うのは、1時間あたりの加湿量に差があるためです。

EE-TC60は強運転で約6時間ですが、EE-DG50なら約8時間使えます。

中運転ではEE-TC60が約10時間、EE-DG50が約16時間と、さらに差が開きますね。

弱運転ならEE-DG50は約32時間なので、加湿量を抑えながら長く運転したいときにも便利です。

運転モードEE-TC60EE-DG50
強約6時間約8時間
中約10時間約16時間
弱約20時間約32時間

たとえば、夜に給水して朝まで運転したいときは、連続加湿時間が長いと助かりますよね。

ただし、弱運転は加湿量も少なくなるため、お部屋の乾燥具合によっては十分に湿度が上がらない場合もあります。

長く運転できることだけでなく、必要な加湿量を確保できるかも確認しておきましょう。

また、給水するときは本体やお湯が熱くなっている場合があるので、電源を切ってから取扱説明書に沿って作業してくださいね。

毎日の給水を少しでも減らしたい方なら、EE-DG50の運転時間は見逃せないポイントです。

13畳以下の洋室で使いたい人

EE-DG50は、プレハブ洋室なら13畳まで、木造和室なら8畳までの広さに対応しています。

そのため、6〜8畳ほどの寝室や、10〜12畳ほどの洋室で使う予定なら、十分に検討できるモデルです。

EE-TC60はプレハブ洋室17畳まで対応していますが、そこまで広いお部屋で使わない方もいますよね。

たとえば、8畳の寝室で使うなら、EE-DG50でもメーカーが示す適用床面積の範囲内です。

加湿能力は480mL/hあり、湿度と室温を検知するセンサーによる自動加湿にも対応しています。

自動加湿は「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選べるので、乾燥具合に合わせて設定できますよ。

一方、14畳以上のプレハブ洋室で使う場合は、EE-DG50の適用床面積を超えてしまいます。

その場合は、17畳まで対応したEE-TC60も検討してみてくださいね。

また、同じ13畳でも木造和室では適用床面積が異なるため、洋室か和室かだけでなく、住宅の構造も確認することが大切です。

必要以上に大きな加湿能力を選ぶよりも、お部屋の広さに合った機種を選ぶと、普段の使い方にも無理がありません。

寝室や13畳以下のプレハブ洋室で、長時間の運転を考えている方には、EE-DG50がよく合いますよ。

👉 EE-DG50の使い心地や運転音が気になる方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
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まとめ|象印 EE-TC60とEE-DG50の違いと選び方

象印のEE-TC60とEE-DG50を比較すると、大きな違いは加湿能力と連続加湿時間にあります。

EE-TC60は1時間あたり600mLの加湿能力があり、プレハブ洋室なら17畳まで対応しています。

広めのリビングで使いたい方や、湿度を数字で確認したい方には、EE-TC60が合っていますね。

一方、EE-DG50は強運転で約8時間、弱運転なら約32時間使えるので、寝室で長く加湿したい方にぴったりです。

加湿中や湯沸かし時の音もメーカー公表値ではEE-DG50のほうが小さく、音が気になる方はチェックしておきたいところです。

こんな使い方なら合う機種
広いリビングで使いたいEE-TC60
加湿能力の高さを優先したいEE-TC60
湿度を数字で確認したいEE-TC60
寝室で長時間使いたいEE-DG50
給水の回数を減らしたいEE-DG50
湯沸かし時の音が気になるEE-DG50

どちらもフィルター不要でお手入れが簡単なスチーム式加湿器なので、基本的な使い勝手はよく似ています。

迷ったときは、まずお部屋の広さを確認してみてくださいね。

そのうえで、加湿能力を優先するならEE-TC60、長時間の運転を優先するならEE-DG50という順番で考えると、違いがわかりやすくなりますよ。

毎日使う加湿器だからこそ、ご自宅での使い方に合った一台を選んでくださいね。

まとめ|象印 EE-TC60とEE-DG50の違いと選び方

今回は、象印のEE-TC60とEE-DG50の違いを比較しました。

大きな違いは、加湿能力・連続加湿時間・運転音・便利機能の4つです。

EE-TC60は加湿能力が600mL/hあり、広いリビングでしっかり加湿したい方に合っています。

一方、EE-DG50は連続加湿時間が長く、寝室で朝まで使いたい方にぴったりですね。

こんな方には合う機種
広いリビングで使いたいEE-TC60
加湿能力の高い機種がほしいEE-TC60
湿度を数字で確認したいEE-TC60
寝室で長時間使いたいEE-DG50
給水の回数を減らしたいEE-DG50
湯沸かし時の音が気になるEE-DG50

どちらもフィルター不要でお手入れが簡単なので、毎日使う加湿器として便利です。

迷ったときは、まず設置するお部屋の広さを確認してみてくださいね。

広いお部屋にはEE-TC60、長時間の運転を優先したい方にはEE-DG50という違いを覚えておくと、比較するときに役立ちますよ。

ご自宅での使い方に合った一台を見つけて、乾燥する季節に備えてくださいね。

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