象印スチーム式加湿器EE-DE50の口コミレビューについてご紹介します♪
またEE-DE50の電気代や音についてもお話ししますね^^
EE-DE50の口コミ・レビューは、
・しっかりと加湿し、部屋も暖かくなる
・メンテナンス・お手入れが簡単で助かる
・フィルターがないので清潔に使える
といったポジティブな意見がかなり多かったですよ♪
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼象印スチーム式加湿器EE-DE50はグレー(EE-DE50-HA)とホワイト(EE-DE50-WA)の2色展開です♪
正面パネルがデジタル表示のEE-TA60もおすすめです♪
>>>EE-DE50とEE-TA60の違いはコチラで紹介しています
象印スチーム式加湿器EE-DE50の口コミレビュー
スチーム式加湿器EE-DE50をご紹介します。
良いと感じた意見ばかりではなく、悪い口コミもしっかりと紹介していきますね。
スチーム式加湿器EE-DE50の悪い口コミやデメリット
かなり口コミを見てみましたが、象印スチーム式加湿器EE-DE50の悪い口コミは「音が気になる」という音いに関する点しか見つかりませんでした。
悪い口コミを正直にあるだけ全部紹介しよう!と思いましたが、これしかなかったです^^笑
音に関しては、EE-DE50特有のものではありません。
スチーム式の加湿器ならどれでも見られるものなんですよね。
象印のスチーム式加湿器の他機種でも同じように音がしますし、他メーカーのスチーム式でも仕組み上、音は多少なりとも出てしまいます。
ただ、ここは個人差かと思います。他の口コミでは、就寝時にも音が気にならない、という口コミも多数見られましたよ。
スチーム式加湿器EE-DE50の良い口コミやメリット
続いて象印スチーム式加湿器EE-DE50の良い口コミをご紹介しますね。
しっかりと加湿できる、お手入れが簡単、部屋の温度が上がった、との口コミが本当にたくさん見られましたよ~♪
しっかりと加湿が出来る
象印スチーム式加湿器EE-DE50はちょっとお値段と、ランニングコストがちょっと高めなので人によってはちょっと躊躇してしまう金額かもしれません。
それでも、それだけの効果を感じており、「お手入れの手間やニオイが気になる他の加湿器はやめて、スチーム式加湿器に変えた」という方も多いです。
使うだけで部屋内が暖かくなり、しっかりと加湿が出来ると健康にも、美容にもよいので気分が上がりますよね♪
EE-DE50はスチーム式加湿器なのですが、他の加湿器との違いについては後半でお話ししますね!
部屋が暖かくなる
スチーム型加湿器の大きな特徴ですよね!
簡単にいうと水を電気ポットのように沸かしてから霧を出しているので、暖かい霧が出てきます。ですので、部屋が暖かくなるんです。
電気代を心配される方もいたのですが、部屋全体が暖かくなるとエアコン等の暖房機器の温度も下げることが出来ますし、お住まいの地域や天気によったら、もしかしたら暖房は必要ない時があるかもしれませんね♪
お手入れが簡単
EE-DE50はシンプルな構成で出来ているので、お手入れがとっても簡単♪
基本的にはさっと洗うだけですし、ニオイなどが気になる時にはクエン酸モードで洗浄するだけなんですよね。
他の方式の加湿器だと、使うたびに細かく洗わないとニオイがしたり、音がうるさくなったりしてしまうのですが、EE-DE50にはそんな手間は必要ありません。
お手入れ方法についても、下記で紹介いたしますね!
清潔に使える
スチーム型加湿器なので、他の加湿方式と違ってフィルターなどを使っていません。ので、フィルターがないというだけでとても衛生的に使うことが出来ます。
衛生的なのは本体のみならず、運転中に出している蒸気も衛生的。変なニオイが気になる、という事もないのが魅力的ですね♪
加湿器を運転中に変なニオイがするのはちょっと嫌ですもんね。
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象印EE-DE50の電気代は?
1時間あたりの電気代目安:約11.1円ほど。
・消費電力:985W
・加湿時最大消費電力: 410W
という仕様となっています。
一日8時間連続稼働したとして、11.1円×8で一日88.8円。で、30日稼働したとしたら2664円。が、電気代としてかかる事になってきます。
スチーム式加湿器は電源を入れてお湯を沸騰させ続ける必要があるので、ちょっと電気代は高め。ランニングコストはちょっと高めにかかる計算になります。
ただ、スチーム式加湿器は温かい蒸気がでるので、エアコン等の暖房機器の温度を下げる、使わない、等で電気代を抑えることも出来そうですね!
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象印EE-DE50の音はうるさい?
象印のスチーム式加湿器EE-DE50を使って加湿している時の音量は約34dBです。これは沸騰させてから運転している時の音の大きさ。
一例として、下記の表を作ってみました!
音は聞こえるけれど、会話に支障なし | 40db | ・市内の深夜 ・図書館 |
非常に小さく聞こえる | 30db | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
ほとんど聞こえない | 20db | ・ささやき ・木の葉のふれあう音 |
こちらの表に照らし合わせると、運転時は非常に小さく聞こえる30dbに近い音量なので、夜、寝る時にも安心の音量ですね!
さらに、利用中に湯沸かし音が気になる場合には、水の温度をゆっくり上げて、湯沸かし音を小さくする「湯沸かし音セーブモード」も搭載されているので、些細な音が気になって眠れないよ、という方にも安心だと思います。
ただですね…仕様上、お湯を沸かして加湿するスチーム式加湿器なので、水を入れてからお湯が沸騰するまでの音は電気ポットとおなじくらい。この音量だけは調節できないです…
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象印EE-DE50の機能や特徴
こちらでは、上記で紹介しきれなかった象印スチーム式加湿器EE-DE50の機能や特徴について紹介いたします。
使い方は簡単♪
EE-DE50の使い方は簡単!水を入れたら電源コードを指して、電源ボタンを入れるだけ。あとは正面パネルで「湿度センサー」「室温センサー」を選ぶだけ。
水の入れ方も、上部の蓋を開けて水を入れるだけ、捨てる時もふたを開けて捨てるだけです。フィルターも使っていないので余計な手間はありません。
「象印」というとキッチンなどで使う電気ポットを想像するかと思いますが、そのイメージそのまんまだと思います。
お手入れも簡単♪
お手入れ方法も簡単です!電気ポットを洗う時のように、水を捨てたら薄めた中性洗剤で優しくこするだけ。このお手入れも、毎回行う必要はありません。
また、沸騰音が気になる場合には、「クエン酸洗浄」を行う事で改善される可能性が非常に高いです。
店舗によっては「クエン酸」がおまけでついてくることがありますが、このクエン酸を水に溶かして沸騰させて、クエン酸洗浄モードを使うだけです。
便利な長時間加湿
室温20℃、満水時に「強モード」で運転した場合、連続稼働時間は約8時間!睡眠時にも部屋内を加湿してくれます!
「強モード」で8時間なので、中、弱モードではもっと時間が持ちます。
公式サイトによると、連続加湿時間 【強】約8時間、【中】約16時間、【弱】約32時間となっていました!
空気の乾燥による肌荒れなどを気にされる方にも安心して使うことが出来ます。
安心して使える設計
象印スチーム式加湿器EE-DE50には、3つの安全機能が付いているので、それぞれ紹介しますね♪
1:安心のダブルロック
EE-DE50に水を入れる際には、上の蓋を開けていれることになります。
上の蓋を開ける時にはダブルロックになっていて、ロック解除ボタンを押しながら開閉ボタンを押しながらでないと蓋を開けることが出来ません。仮に倒れてしまったとしても水は漏れません。
また、チャイルドロック機能が付いているので、小さな子が触ってしまっても大丈夫です!
2:ケーブルがマグネット式
EE-DE50本体側の電源ケーブルは、マグネット方式になっています。
ので、仮に床にEE-DE50本体を床に置いて加湿器を使っていて、電源ケーブルに足を引っかけて倒してしまう、ということがあったとしても、ケーブルが抜けるだけで本体が倒れる事がありません。
3:加湿器から出る湯気の温度
EE-DE50は本体上部から湯気が出ます。実際お湯が沸くのは100℃なのですが、上部から出てくる湯気の温度は65℃くらい。
なので、EE-DE50を動かしている時に手を上部にかざしたとしてもとても熱い、というわけではなく、暖かいな、と思うくらいの温度です。
象印EE-DE50の仕様
象印スチーム式加湿器EE-DE50の仕様について紹介します!
EE-DE50 | |
---|---|
加湿タイプ | スチーム式 |
適用畳数 | 木造和室:13㎡(8畳) プレハブ洋室:22㎡(13畳) |
タンク容量 | 4.0L |
加湿量/h | 480 mL |
連続加湿時間 | 強:8時間 中:16時間 弱:32時間 |
連続運転 | 強・中・弱 |
入、切デュアルタイマー | 入タイマー(4・6・8時間) 切タイマー(1・2・4時間) |
湯沸かし音セーブモード | ◯ |
湿度モニター | ◯ |
転倒時自動オフ | ◯ |
幅x高さx奥行 | 240x365x275mm |
重量 | 2.9kg |
消費電力(W) | 985 |
加湿時最大消費電力(W) | 410 |
カラー | グレー(EE-DE50-HA) ホワイト(EE-DE50-WA) |
家庭で使う加湿器なので、平均的なサイズ、機能が付いていますね!タイマー機能もあるので、効果的な使い方が出来そうです。
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加湿器の種類と違い
加湿器には「超音波式」「気化式」「ハイブリッド式」「スチーム式」の4種類があります。EE-DE50は「スチーム式」の加湿器です。
それぞれ特徴があるのですが、一番使いやすく、衛生的なのが「スチーム式」。それぞれ、具体的にどのように違うのかを説明いたしますね!
スチーム式加湿器の特徴
スチーム式加湿器は、本体の中でお湯を沸かして、そこで出る湯気に風を当てて加湿するタイプ。イメージとして、キッチンで沸かしたお湯に送風して、部屋の中を加湿するイメージです。
スチーム式加湿器はフィルターを使っていません。下記に紹介する気化式加湿器、超音波式加湿器と違って衛生面で特に優れています。
また、加湿器内で水を温めた蒸気は空気中の上に上がっていくので、長時間使っても床を濡らしてしまう事がありません。また、加湿器内部でお湯を沸かすので、雑菌が繁殖しにくいのも大きな特徴です。
超音波式加湿器の特徴
加湿器内に水を溜めて置き、超音波によって水蒸気を噴き出す仕組みです。イメージとしては霧吹きのようなタイプ。溜めた水を本体から噴き出して加湿する感じです。霧吹きのような感じなので、加湿はできても暖かくないのが特徴。
霧となった水分が上に上がっていくわけではありません。ので、夜、超音波式加湿器の電源をつけっぱなしにして置いたら、朝に見たら水が加湿器の周りを濡らしていた、という事もあります。
ちょっと高いところ(椅子や台の上)に置く、タオルを下に敷くなど、置く場所を選んだり、工夫が必要なのがデメリットですね。
気化式加湿器の特徴
フィルターを利用して加湿するタイプですね。加湿器内に溜めた水をフィルターに吸わせて、風を当ててミストとして水分を飛ばすタイプ。空気清浄機と一体型になっているタイプが多いですね。
イメージとして、濡れたタオルを、ドライヤーの冷風を当てて加湿するような感じです。なので、超音波式加湿器と同じように加湿をしても暖かくないのが特徴。
コチラも使いやすいのですが、フィルターの劣化が気になるところ。
扇風機のようなフィルターを利用しているのですが、もともとは青いフィルターが、時間が経ってくると黄色く変色してしまうんですよね。この黄ばみは洗ってもなかなか落ちないのが難点。
黄ばみが付いたフィルターで部屋内に蒸気を巻いてしまうので、衛生的にちょっと心配なところがあります。
ハイブリッド式加湿器の特徴
ハイブリッド式加湿器は、気化加湿器に非常に似ています。フィルターを利用して加湿するタイプ。イメージとしては、濡れたタオルを、ドライヤーの熱い風を当てて加湿する感じです。
こちらは上記「超音波式加湿器」「気化式加湿器」とは違い、暖かい霧が出てくるのが特徴。
ただ、ハイブリッド式加湿器もフィルターを利用しているので、時間の経過とともにフィルタの黄ばみが気になるところですね。気化式加湿器と同じく、衛生的にちょっと心配なところがあります。
▼家中が潤う心地よさ、象印EE-DE50で実現
象印EE-DE50の口コミレビュー!電気代や音はうるさい?まとめ
以上、象印スチーム式加湿器EE-DE50の口コミレビューや電気代、音量をはじめ加湿器の種類などについてお話ししました♪
良い口コミをまとめてみると
しっかりと加湿が出来る
部屋が暖かくなる
お手入れが簡単
清潔に使える
という口コミがたくさん見つかりました♪
しっかりとした加湿で咳が治まったり、肌あれなどを起こさない、部屋の温度が暖かくなる効果を期待している方にはおススメできますね!
口コミを見ると、とにかく加湿効果や部屋が暖かくなる、お手入れのしやすさに満足している口コミが多かったです。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
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▼手軽に清潔加湿!象印EE-DE50で快適な冬を