友人と二人でみよしまつり花火大会に行ってきました♪
夏の終わりの恒例行事として毎年おおくの人で賑わうみよしまつり。
太鼓や踊りなど多彩な催しが行われるなか一番の盛り上がりを見せるのがフィナーレを飾る花火大会で、盛大に打ち上がる花火に集まった人たちから歓声があがります。
そこで今回は、みよしまつり花火大会について混雑状況・アクセス・駐車場・見どころやおすすめポイントなど体験をもとにまとめました。
みよしまつり花火大会はどんな花火大会?
みよしまつり花火大会は、例年9月の第一土曜日に開催されるみよしまつりのラストを飾るイベントです。
打ち上げ時間は19時40分から20時20分で、打ち上げ数は約2,000発。
地元ではこの花火大会の終了とともに夏が終わったと感じる人もおおくいます。
お祭り自体は15時から始まり、太鼓やお囃子・お神輿・踊りなどの伝統的なものからダンスステージまで幅広い世代が楽しめるプログラムになっています。
みよしまつり花火大会の混雑状況は?
みよしまつり当日は夕方になると道もだいぶ混んできて、18時過ぎには駐車場も混み始めます。
会場は狭いと言うほどではありませんが、そこまで広いわけでもないのでかなりの混雑だと感じます。
ただ、無料観覧席はぎゅう詰めではあったものの息苦しさを感じるようなことはなく、花火を見るのに問題はありませんでした。
若い方が多い印象ですが、お子さん連れの方もたくさん来ていてご高齢の方もちらほら見かけました。
みよしまつり花火大会の場所
みよしまつり花火大会は、三芳町運動公園で行われます。
住所は〒354-0041 埼玉県入間郡三芳町大字藤久保1181-1です。
例年、三芳町の人口を超える50,000人近い人が訪れます。
みよしまつり花火大会へのアクセス
みよしまつり花火大会へは車だと、関越自動車道の所沢ICから10分ぐらいですが、まつり当日は15時から三芳町役場周辺に交通規制が敷かれるため車での乗り入れはできません。
電車で行く場合、最寄駅は東武東上線の鶴瀬またはみずほ台ですが、どちらの駅からも会場へは徒歩で1時間ほどかかるので、ライフバス(路線バス)の利用をおすすめします。
バスは鶴瀬駅西口からなら「浄水場入口」、みずほ台駅西口からだと「運動公園入口」で下車し、会場まで歩いて4、5分です。
通常、会場に一番近いバス停は「三芳役場」ですが、当日は交通規制のため経由しないので気をつけてくださいね。
なお、シャトルバス等の運行はありません。
地元の人は自転車だったり、車で送迎してもらう人がおおくいて、私たちも家族の車で送り迎えしてもらいました。
みよしまつり花火大会の駐車場は?
みよしまつりでは三芳小学校の校庭が臨時駐車場として無料で開放されますが、台数には限りがあるため遅くなると停めることができません。
無料駐車場がいっぱいの場合は周辺のコインパーキングを利用することになりますが、どこも当日は混み合っているので、車で行く方は早めに出かけるのがいいと思います。
みよしまつり花火大会の見どころ
みよしまつり花火大会の見どころは、夜空いっぱいに広がる圧巻の花火です♪
グラウンド前で打ち上げられるので近距離で迫力を体感できますし、木や電線が邪魔になることもなくきれいに見られます^^
おおくの人が役所前の広場に座って、屋台で買ったものを食べながら夏の終わりの花火を楽しんでいました。
屋台は会場内外にたくさん出ていて、定番の屋台メニューから地元の味まで種類も豊富です。
飲み物は屋台のほかに自動販売機もありますが、安いためとくに水やお茶はすぐに売り切れてしまうので注意してください。
周りにはコンビニも少ないので、飲み物は会場に入る前に用意しておくといいかもしれません。
みよしまつり花火大会のおすすめポイント
みよしまつり花火大会では500席の有料席が当日に販売されるため、より快適に見たい方は早い時間の来場がおすすめです。
席はダンボール製のイスで一席500円、14時半から販売が開始されます。
お祭り自体は15時から始まるので、席を購入した後はさまざまなイベントを楽しんだり屋台グルメを堪能したりして打ち上げ時間までお祭りを満喫することもできます。
花火大会が終わった後、帰りの時間に余裕のある方は歩いて15分ほどのところにある埼玉スポーツセンターに寄るのもおすすめ。
ボーリング場や打ちっぱなし・ゲームセンター・卓球場などさまざまな遊びができて天然温泉やレストランも併設された施設です。
ゆったり温泉に浸かったり食事をしたりしてから帰宅するのも良いと思います^^
みよしまつり花火大会の近辺の穴場スポット
みよしまつり花火大会の穴場スポットは、地元でもとくに聞いたことはありません。
三芳役場の周りは木々で囲まれているうえに、少し離れると大きな道路があるのでゆっくりと花火を見られるようなスポットはないように思います。
やはり、多少の混雑は我慢しても会場で迫力ある花火を楽しむのが一番です。
みよしまつり花火大会のトイレは?子供連れでも大丈夫?
みよしまつりでは常設トイレのほかに仮設トイレも設置されますが、仮設は慣れない女性やお子さんにとっては使いづらいかもしれません。
花火目当てで来る人が多いため花火の時間帯が一番混み合いますが、並んでいても10分ほどで利用できます。
混み具合には波があるので、お子さん連れの方などはなるべく空いている頃を見計らって早めに済ますなどあらかじめ対策しておくと安心です。
みよしまつり花火大会の口コミレビュー!穴場や見どころ、駐車場情報などを紹介します!【体験談】まとめ
今回はみよしまつり花火大会について体験を元にまとめました。
夏の終わりの風物詩として人気のみよしまつり花火大会は、例年9月の第一土曜日に三芳町運動公園で開催されます。
見どころは近距離から打ち上がる花火の迫力と美しさ。
会場では有料席が14時半から当日販売されるほか、太鼓やお囃子などさまざまなイベントや屋台が楽しめるので、早い時間の来場がおすすめです。
毎年町の人口を超える人数が集まるため混雑は避けられませんが、それ以上に感動と満足感を得られる花火大会ですので、ぜひ一度足を運んでみてください♪