NF-AC700-HとNF-AC1000-Kの違いを比較したら6つあった！徹底解説

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パナソニックビストロNF-AC700-HとNF-AC1000-Kの違いを比較して、徹底解説します♪

NF-AC700-HとNF-AC1000-Kの違いを比較したところ、以下の6つでした。

1：NF-AC700-Hには圧力調理機能がない・NF-AC1000には圧力調理機能がある
2：重さの違い
3：サイズの違い
4：登録されているメニュー数と追加できるメニュー数の違い
5：カラーの違い
6：発売日と価格の違い

どちらも同じタイプのオートクッカーで、美味しい料理が出来上がる機能に変わりはありません。

大きく違うのは、圧力料理が出来るかどうか、重さがどうかの2点です。

本文にて詳しくお話ししますね♪

▼軽量なオートクッカーはNF-AC700-Hです♪

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＞＞＞NF-AC700-Hの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

▼圧力調理が出来るオートクッカーはNF-AC1000-Kです♪

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パナソニックオートクッカーNF-AC700とNF-AC1000-Kの違いを比較

パナソニックオートクッカーNF-AC700とNF-AC1000-Kの違いは以下の6つです。

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

NF-AC700-Hには圧力調理機能がない・NF-AC1000には圧力調理機能がある

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NF-AC700-HとNF-AC1000-Kの大きな違いは、「圧力調理」「圧力蒸し」が出来るかどうか、という点です。

圧力調理というのは、いわゆる「圧力鍋」と同じ機能の事で、オートクッカーの基本的な機能に、圧力鍋機能が付いているイメージです。

また、NF-AC1000-Kの圧力鍋の調理はかき混ぜ機能が付いているので、調味料が食材にムラなくしみ込むので、より美味しく調理することができますよ♪

圧力調理は鍋内部の圧力を高めて調理することで、食材に短時間で熱を均等に行き渡らせ、より早く、柔らかく仕上げることが出来ます。NF-AC700と比べて調理メニューの幅がより多いのが「NF-AC1000-K」となります。

ちなみに、圧力調理は自動メニュー以外にも手動でも設定できます。圧力は「低圧（20kPa/約105度）」「中圧（70kPa/約115度）」「高圧（100kPa/約120度）」の3段階、混ぜる頻度は「混ぜる」「たまに混ぜる」「混ぜない」の3パターンから選べます♪

NF-AC700-Hには「圧力調理」「圧力蒸し」ができる機能は付いていないので、NF-AC1000-Kと比べると調理メニューは少ないのですが、それでもかなりの数の料理を作れますよ！

重さの違い

NF-AC700-HとNF-AC1000-Kのもう一つの大きな違いは「重さ」にあります。

・NF-AC700-Hの重さ：6.7kg
・NF-AC1000-Kの重さ：8.2kg

NF-AC1000-KのほうがNF-AC700より約1.5kg重たいのがもう一つの特徴です。1.5kgは500mlのペットボトル３本分。

軽いNF-AC700-Hでも6.7kgなので、女性やお年を召した方だと持ち運びは厳しいところですね。

どちらも軽量、というわけにはいかないのですが、オートクッカーは置きっぱなしにすることが多いと思います。ので、最初の設置の時だけ重さが気になるのかな？と思います。

サイズの違い

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本体のサイズは、幅・奥行は同じなのですが、高さにちょっと違いがあります。

・NF-AC700-Hの幅・奥行・重さ：幅・33.3cm・奥行：33.6cm・高さ22.6cm
・NF-AC1000-Kの幅・奥行・重さ：幅・33.3cm・奥行：33.6cm・高さ26cm

本体の高さ差は3.4cmなので、言ってしまえば些細な差といってもいいかと思いますが、蓋を開けたときの高さがちょっと気になるかもしれませんね。

高さに違いがあるのは、やっぱり圧力調理機能があるためかな？

登録されているメニュー数と追加できるメニュー数の違い

NF-AC700-HとNF-AC1000-Kには基本的なメニューが最初から登録されているのですが、登録数に違いがあります。

・NF-AC700-Hに登録されているメニュー：26メニュー
・NF-AC1000-K登録されているメニュー：25メニュー

登録されているメニュー数の違いは1メニューだけ。内容も基本的には一緒で、カレー、シチュー、炒め物や冷凍食品の調理、肉や魚、野菜を使った炒め物、煮物などが登録されています。

パナソニック公式サイトでは、NF-AC700、NF-AC1000-Kで作れるメニューも公開されているので、参考にしてみるのもよいですね♪

レシピ一覧はこちら⇒オートクッカー（自動調理鍋）　レシピ一覧

基本的に登録されているメニュー自体ではそんなに登録数はないかな…と思うかもしれませんが、スマホの専門アプリ「KitchenPocket（キッチンポケット）」を連携させると、レシピを追加することが出来ます。

その数にも違いがあります。

・NF-AC700-Hで追加できるレシピ数：120レシピ
・NF-AC1000で追加できるレシピ数：160レシピ

圧縮調理が出来るNF-AC1000-Kの方がレシピ数は多いですね。双方ともに本体に登録できるメニュー数は30メニューなので、追加したり、登録されているメニューを入れ替える事ができますよ！

カラーの違い

NF-AC700-HとNF-AC1000-Kはカラーが違ってきます。

NF-AC700-Hのカラー：ライトグレージュ
NF-AC1000のカラー；ブラック

ライトグレージュは灰色とベージュを混ぜ合わせた色で、大人っぽく洗練された印象。ブラックはシンプルに黒。NF-AC700-HとNF-AC1000-Kそれぞれ1色だけです。

どちらもキッチンに似合うカラーとなっていますが、他のキッチン家電とカラーを合わせる事を優先させるなら色も大事ですよね！

発売日と価格の違い

それぞれの型で発売日が異なります。NF-AC700-Hは2024年9月に発売され、お値段は60000円前後。NF-AC1000-Kは2023年2月の発売で、約74000円前後。

NF-AC1000-Kのが数字が大きいので最新かと思うかもしれませんが、新型としてはNF-AC700-Hのが新しい型になります。

また、お値段についてもNF-AC1000-Kのが高く、NF-AC700-Hと比べると15000円程の差があります。これは圧力調理機能の有無と追加メニュー数の違いになるのかもしれませんね。

以下のように表にまとめてみました。

	発売日	圧縮調理機能	値段
NF-AC700-H	2024年9月発売	なし	約60000円
NF-AC1000-K	2023年2月発売	あり	約74500円

（値段について：2024年11月楽天市場調べ）

楽天、amazonなどのECサイトや家電量販店の通販サイトで家電を購入する場合、時期によって多少お値段が安くなることもありますので、調べてみると面白いですよ。

時期によっては送料無料であったり、ポイント10倍等のキャンペーンをやっている事もあるので、たまに除いてみるといいかもしれません。

▼ムラなく均一、ふっくらジューシーな仕上がり、NF-AC700-H

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NF-AC700-HとNF-AC1000-K　どっちがおすすめ？

NF-AC700-HとNF-AC1000-Kの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

NF-AC700-Hがおすすめな人

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・圧力調理が必要ない方
・軽量なオートクッカーが欲しい方
・予算を抑えたい方

圧力調理は圧力鍋を使ったような料理が出来るのですが、圧縮調理はしないよ、煮込み、炒め物、煮つけなどが出来れば十分だよ、という方に向いていますね！

重さについてはオートクッカーなので双方とも重さはあるのですが、少しでも軽いほうがいいんだよ、置き場所を移動させることがあるよ、という方にもよいですね！

予算についてもNF-AC700-HとNF-AC1000-Kは約15000円の差があります。ちょっと大きな金額の差になってくると思いますので、安いタイプがいいな、という方にも向いていると思います。

NF-AC1000-Kがおすすめな人

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・圧縮調理を含め、多機能で本格的な料理を作りたい方
・調理できるメニューが多い方がいい方

NF-AC1000-Kには、NF-AC700-Hには搭載されていない圧力調理機能が付いています！圧力調理で出来るメニューもあるので、調理のレパートリーはかなり増えますし、自宅で本格的な料理が楽しめますね！

また、専用アプリを使って追加できるメニューも160種類もあるので、今まで作った事が無いメニューに挑戦してみたいな、だったり、レパートリーを増やしたい方にもおススメです♪

NF-AC700-HとNF-AC1000-Kの最大の違いは、圧力料理が出来るかどうか、重さはどう？という点になります。

比較する点は多いので選びやすいかもしれませんね。NF-AC1000-KとNF-AC700-Hともに100種類以上のメニューがあるので、どちらを選んでも料理のレパートリーに困る事はなくなるかと思います。

結論、

圧力調理で料理を作りたい：NF-AC700-H

通常の機能だけで調理は十分：NF-AC700-H

という点で考えると良いかと思います＾＾

NF-AC700-HとNF-AC1000-Kの比較表

NF-AC700-HとNF-AC1000-Kの違いを比較表にしてみました！

	寸法	重さ	登録メニュー数	追加メニュー数
ビストロ NF-AC700-H	幅:33.3cm 奥行:33.6cm 高さ:22.6cm	6.7kg	26個	120個
ビストロNF-AC1000-K	幅:33.3cm 奥行:33.6cm 高さ:26.0cm	8.2kg	25個	160個

NF-AC700とNF-AC1000の違い比較

違いだけを比較したところ、大きな違いは重さと追加メニュー数ですね。追加メニュー数は、圧力調理機能を使ったメニューがあるかどうかで数が異なっているものですね。

登録メニュー数にも違いがありますが1つだけ。ただ、アプリでメニューの追加、変更が出来るのであんまり気にならないところだと思います。

▼「焼く」「蒸す」「煮込む」もワンタッチ。NF-AC700-H

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▼自動メニューで、手間いらずの本格料理。NF-AC1000-K

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パナソニックオートクッカーNF-AC700-HとNF-AC1000-K　共通の機能や特徴

こちらでは、パナソニックNF-AC700-HとNF-AC1000-Kに共通する機能や特徴について紹介しますね！

ビストロ独自の鍋底かきまぜ機能

鍋底の3D形状の羽根と鍋肌の突起により、具材が上下方向にしっかり入っているので、これ1台でも様々な料理が簡単に作ります。

カレーやシチュー、肉じゃがといった煮込み料理はもちろん、チャーハンやパスタ、野菜や肉入りの焼きそば、手間のかかるチキンライスも美味しく調理でき、焦げつきの心配もありません。

さらに、コロッケやポテトサラダの下ごしらえ、調味料の調合にも活躍しますよ♪

1285Wの高火力で本格炒め調理も！

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鍋底が一番高温になるため、そこからしっかりと食材をかき混ぜることで、焦げ付きにくく、ムラなく均一に焼き上がります。

野菜炒めなどの炒め料理も、約10分で野菜がシャキシャキの状態で調理でき、油少なめでもカリッとした美味しい仕上がりになります。

さらに、おかずだけでなく、生ラスクや大学みたいなスイーツもできるので、様々な料理に対応できますよ♪

豊富に登録されている自動メニュー

パナソニック NF-AC700-H、NF-AC1000-Kには、初期設定で25～26種類のメニューが登録されています。

代表的なものとしては、カレーや肉じゃがなど。25～26種類では少ない気がしますが、スマホの専門アプリ「KitchenPocket（キッチンポケット）」と連携すると約120種類～約160種類ものレシピが選び、その中から好みのメニューを本体に登録できます。

また、登録済みのメニューに加えて、さらに4種類のメニューを追加でき、最大で30種類のレシピを保存できます。本体内のメニューは順番を変更したり、別のレシピに差し替えたりもできます。

これだけの調理メニューがあれば、毎日の献立に期待することはなくなりますね♪

冷凍食品の調理も出来る

スーパーやコンビニでよく販売されている冷凍餃子やチャーハン、ハンバーグなどの冷凍食品も、NF-AC700-H、NF-AC1000-Kで手軽に調理が可能です。

蓋を開けて様子を確認する必要がなく、材料を入れてスイッチを押すだけで後はお任せください！放置している間に調理がございます。

チャーハンも自動でかき混ぜてくれるますし、一粒一粒のご飯のおいしさを際立たせてくれますよ♪

例えば、フライパンでチャーハンを作ると火から離れられませんが、このオートクッカーならスイッチを入れて放置できるので、他の家事をこなせるのも大きな魅力です！

便利に使える予約機能

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オートクッカーでの調理は、完了までにある程度の時間がかかりますが、メニューによって調理時間が異なります。

NF-AC700-H、NF-AC1000-Kには予約調理機能があるので、時間をセットすることで、好きな時間にできての料理を楽しむことが可能です。

たとえば、朝の出勤前に夕食の準備をしていくつかセットしておいて、夜のうちに朝食の準備をしておいて、朝には温かい料理を楽しむためにしておくなど、いろいろな場面で活用できます。

忙しい家庭や育児中の方には、ついでに時間の節約が出来るのでとても助かりますね♪

パナソニック専用アプリ「KitchenPocket」

スマホ専用アプリ「KitchenPocket（キッチンポケット）」を使う、選んだメニューを簡単にNF-AC700-H、NF-AC1000-Kに送信できます。

このアプリはiOSとAndroidに対応しており、スマホにインストールするだけでご利用可能です。最初に「クラブパナソニック」への登録が必要ですが、数分で完了します。

操作もシンプルで、作りたいメニューを選んでオートクッカーに送信し、時間をかけて設定するだけです。

Wi-Fi接続で、豊富なメニューの中から好みのものをお気軽にお選び頂けます。

シンプルな操作

パナソニックビストロNF-AC700-H、NF-AC1000-Kは操作がとても簡単に設計されています。ディスプレイに表示されるメニューを矢印ボタンで選んで、スタートボタンを押すだけで調理が始まります。

キャンセルボタンもありますが、あまり使う機会は少ないかもしれませんね。

「オートクッカーって操作が難しそう…」と心配になるかも知れませんが、その心配は必要はありません。強く言えば、スマホからメニューを選んで送信する作業くらいですが、これも一度やればすぐに慣れますよ！

NF-AC700-HとNF-AC1000-Kの共通の機能表

また、こちらではNF-AC700-HとNF-AC1000-Kの共通点を表にしてみました！

項目	共通する機能
消費電力	1290W
容量	満水容量：4.2L 調理容量：4.2L 炊飯容量（白米）：最大5合
攪拌（かくはん）	〇（鍋底かき混ぜ）
煮込み・炒め・蒸し・無水調理	〇
低温調理	〇（35℃～90℃）
煮詰め・加熱・保温	〇
予約機能	〇（自動調理の一部）
なべ内面加工	フッ素加工