KC-R50とKC-S50の違いを比較したらは2つあった！徹底解説

シャープの加湿空気乾燥機KC-R50とKC-S50の違いを比較して、徹底解説します♪

KC-R50とKC-S50を比較したところ、違いは下記２つのみでした。

・発売年度が違う
・お値段が型番によって違う

どちらにも同じタイプの「プラズマクラスター」が搭載されているので、部屋のハウスダストやキッチン、ペットなどのニオイ、花粉やPM2.5などを取り除き、空気をキレイにする機能は変わりません。

大きく違うのは「発売日時」「購入時の価格」の2点です★

本文にて詳しくお話ししますね♪

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シャープKC-R50とKC-S50の違いを比較

シャープの加湿空気清浄機「KC-R50」と「KC-S50」の違いを比較してみたところ、違いは下記2点のみでした。

機能についてもデザインについても全く同じなんです。この点については下記比較表で紹介しますね！

	KC-S50	KC-R50-W
発売年度	2023年9月	2022年9月
使い捨て加湿プレフィルター	2枚付属	2枚付属
シャープ公式サイトでの値段	オープン価格	オープン価格

発売年度が1年違うのみ。お値段について、シャープ公式ではそれぞれオープン価格となっていますが、それぞれ若干の差がありました。

・シャープKC-R50-Wの最安値は？⇒19,680円～
（楽天市場調べ・2024/8月調べ）

・シャープKC-S50の最安値は？⇒24600円～
（楽天市場調べ・2024/8月調べ）

最安値として約5000円ほどの違いが見られました。

もちろんお値段は流動的ですし、これから新型が出てくれば変わってくる可能性だってあります。ガクンと大きく下がることは無いと思いますが…

販売しているショップによっては「送料無料」だったり、「〇〇〇円OFF」などもやっていますので、それぞれ比べてみるのも楽しいですよ！

KC-R50とKC-S50どっちがおすすめ？

シャープの加湿空気清浄機、KC-R50とKC-S50は機能的にも付属品もデザインもフィルタ有効期限も同じなのですが、じゃあどっちを選べばいいの？という点についてまとめました。

上記のとおり、違いは発売日とお値段だけです。

KC-R50がおすすめな人

空気清浄機 加湿空気清浄機 シャープ KC-R50-W ホワイト系 プラズマクラスター7000 SHARP [加湿空気清浄機 (空清23畳/加湿15畳まで)] 加湿器 花粉運転 スピード循環気流 脱臭 集じん PM2.5対応 kcr50 KCR50 kcr50w KCR50W リビング 寝室 価格：19,680円～（税込、送料別) (2024/9/5時点) 楽天で購入

KC-R50がおすすめな人は

・少しでもお値段を安くしたい方
・型番にこだわりのない方

同じ機能、同じフィルタ寿命ならお値段が安い方がいいよね、という方はKC-R50がおすすめ。

少しでも価格を抑えるというのはお財布のひもが固いという事にもなりますよね！浮いたお金で少しでも生活が楽になったり、他のものが買えるようになるというやりくり上手さんに向いてます♪

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KC-S50がおすすめな人

シャープ SHARP 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000 (プラズマクラスター約13畳まで 加湿14畳まで 空気清浄23畳まで) ホワイト系 KC-S50-W〈KCS50-W〉 価格：24,527円（税込、送料別) (2024/9/5時点) 楽天で購入

KC-S50がおすすめな人は

・なるべく新型の機種が欲しい方
・金銭的な余裕がある方

なるべくなら新型が欲しいな、そのためなら多少お値段が上がってもまぁいいかな、という方はKC-S50がおすすめ。

旧型と違いはそんなになくっても、例えば新居に引っ越すことになったり、家族へのプレゼント、贈り物として購入される際には出来れば新型を選びたいものです。ちょっと奮発してもいいかな？と考えている方に向いています♪

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KC-R50とKC-S50の比較表

KC-R50とKC-S50の機能についてそれぞれ比較してみました。

シャープ KC-R50-Wのスペック・仕様を一覧にまとめてみました！

項目	KC-R50-W	KC-S50
本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm	399×613×230	399×613×230
本体重量	7.5kg	7.5kg
適用畳数	23畳	23畳
清浄時間の目安	8畳 – 約12分	8畳 – 約12分
最大加湿量	500mL/h	500mL/h
最大加湿適用畳数	14畳	14畳
水タンク容量	2.5L	2.5L
イオン	プラズマクラスター7000	プラズマクラスター7000
自動運転	有り	有り
PM2.5対応本体およびフィルター搭載	PM2.5対応	PM2.5対応
フィルター寿命	10年(集塵フィルター、脱臭フィルター、加湿フィルター)	10年(集塵フィルター、脱臭フィルター、加湿フィルター)
運転音	[加湿空気清浄] 20dB～42dB [空気清浄] 20dB～52dB	[加湿空気清浄] 20dB～42dB [空気清浄] 20dB～52dB
消費電力	[加湿空気清浄] 20～3.6W [空気清浄] 54～3.1W	[加湿空気清浄] 20～3.6W [空気清浄] 54～3.1W
付属品	取扱説明書、保証書、使い捨てプレフィルター3枚、使い捨て加湿プレフィルター2枚	取扱説明書、保証書、使い捨てプレフィルター3枚、使い捨て加湿プレフィルター2枚

KC-R50とKC-S50で見事に一致しています。機能的にもデザイン的にも全く同じなので、やっぱり違いは発売年月日と、お値段という事になりますね！

シャープKC-R50-WとKC-S50の電気代は？

空気清浄機 加湿空気清浄機 シャープ KC-R50-W ホワイト系 プラズマクラスター7000 SHARP [加湿空気清浄機 (空清23畳/加湿15畳まで)] 加湿器 花粉運転 スピード循環気流 脱臭 集じん PM2.5対応 kcr50 KCR50 kcr50w KCR50W リビング 寝室 価格：19,680円～（税込、送料別) (2024/9/5時点) 楽天で購入

シャープKC-R50-WとKC-S50には空気清浄機能と、加湿機能があり、それぞれ風量設定があるので、電気代が異なります。

一時間当たりにかかる電気代を一覧にしてみましたのでご確認ください。

空気清浄機能	風量設定	一時間あたりの電気代	24時間あたりの電気代
KC-R50-W	強／中／静音	約0.62円／約0.34円／約0.11円	約14.88円／約8.16円／約2.64円
KC-S50	強／中／静音	約0.62円／約0.34円／約0.11円	約14.88円／約8.16円／約2.64円

加湿機能	風量設定	一時間あたりの電気代	24時間あたりの電気代
KC-R50-W	強／中／静音	約1.7円／約0.4円／約0.1円	約40.8円／約9.6円／約2.4円
KC-S50	強／中／静音	約1.7円／約0.4円／約0.1円	約40.8円／約9.6円／約2.4円

シャープKC-R50-WとKC-S50の空気清浄機能、加湿機能についても、かかる電気代は同じ。型番で電気代がことなることはありません！

仮にですが、もしシャープKC-R50-Wを最も消費電力の高い「加湿モード」に設定し、電源を切り忘れて24時間稼働させた場合でも、一日の電気代は最大で約40.8円です。

室内で猫や小型犬などを飼っている家庭では、24時間稼働させることがあるかもしれませんが、その場合でも主に使用するのは空気清浄機能です。

空気清浄機能を「強」モードで1か月間、24時間使用した場合でも、電気代は約461.28円となり、1か月で最大500円弱のコストで運用できると考えてよいでしょう。

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シャープKC-R50とKC-S50 共通の機能や特徴

シャープ SHARP 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000 (プラズマクラスター約13畳まで 加湿14畳まで 空気清浄23畳まで) ホワイト系 KC-S50-W〈KCS50-W〉 価格：24,527円（税込、送料別) (2024/9/5時点) 楽天で購入

こちらでは、シャープKC-R50とKC-S50共通の機能や特徴を紹介しますね！

プラズマクラスター機能で空気を清潔に

シャープの特徴といえば、やはりプラズマクラスター機能です。この機能は一体何かというと、「+」と「-」のイオンを放出して静電気を除去し、空気を浄化します。

花粉や微細な粒子、タバコの煙、ヤニなどが壁に付着するのを防ぎ、さらに空気中のウイルス、細菌、カビ、アレルゲンや臭いを抑える効果があります。

この機能が備わっているので、アレルギーや花粉症の方にも役立ちますし、タバコや料理の臭い、ペットの臭いが気になる際にも大いに効果を発揮します。

高速循環で遠くのホコリもしっかり吸引

シャープのプラズマクラスターKC-R50-W、KC-S50は、部屋全体に風を行き渡らせる高速循環気流が大きなポイントです。

• プラズマクラスターイオンが静電気を抑えつつ、効率的にホコリを集める
• 機器から離れたホコリも引き寄せ、背面全体の吸入口で強力に吸引

強力吸引モードで花粉対策、PM2.5対策も万全

KC-R50-W、KC-S50は、強力な風量自動運転で、花粉やホコリを効率的に除去します。

最初の10分間は最大出力でプラズマクラスターを集中的に放出し、その後の50分間は強力な風力で微小な粒子をしっかり吸引します。

花粉や黄砂、PM2.5が気になる季節にぴったりの機能ですね！

3層フィルターで微粒子を99％以上キャッチ

空気清浄機 加湿空気清浄機 シャープ KC-R50-W ホワイト系 プラズマクラスター7000 SHARP [加湿空気清浄機 (空清23畳/加湿15畳まで)] 加湿器 花粉運転 スピード循環気流 脱臭 集じん PM2.5対応 kcr50 KCR50 kcr50w KCR50W リビング 寝室 価格：19,680円～（税込、送料別) (2024/9/5時点) 楽天で購入

KC-R50-W、KC-S50には3層構造のフィルターが搭載されており、「ホコリブロックプレフィルター」、「ダブル消臭フィルター」、「静電HEPAフィルター」の3つで構成されています。それぞれの役割を紹介します。

ホコリブロックプレフィルター

細かい目のフィルターで、内部にホコリが入り込むのを抑え、集じん能力を維持します。細い繊維がしっかりホコリをキャッチし、性能を長く保ちます。

ダブル消臭フィルター

活性炭に吸着剤を加えたフィルターで、汗や体臭、ペットの臭い、タバコや料理、生ごみやトイレのアンモニア臭、カビ臭などを除去し、空気を清潔に保ちます。

静電HEPAフィルター

99.97％の微粒子を除去する静電HEPAフィルターが搭載されており、花粉、ホコリ、ペットの毛などをしっかりキャッチします。アレルギーのある方にも安心して使える機能で、フィルターの寿命は10年と長持ちします。

乾燥する季節にもぴったりな加湿機能

KC-R50-W、KC-S50は、加湿機能を備えており、最大加湿量500ml/hで、乾燥する季節でも室内をしっかりと潤します。適切な湿度を保つことで、喉や肌の乾燥を防ぎます。また、加湿は自動調整されるため、手間をかけずに最適な湿度を維持できます。

加湿タンクはハンドル付きで持ち運びやすく、給水時にはタンクを立てておくことが可能。広口キャップなので、給水が簡単でお手入れもしやすいデザインです。

さらに、加湿機能を使用する機器内部は雑菌が繁殖しやすいものですが、KC-R50-Wには抗菌・抗カビ仕様の加湿フィルターが搭載されており、衛生的に使うことができます。

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KC-R50とKC-S50の違いを比較したらは2つあった！徹底解説まとめ

以上、シャープ加湿空気乾燥機KC-R50とKC-S50の違いを2つお伝えしました＾＾

違いはこの2つでしたね！

・発売年度が違う
・お値段が型番によって違う

どちらも同じプラズマクラスターを搭載しているので、空気をキレイにする機能については変わりません。

大きく違うのは上記2点のみですのでお値段で決めるか、年式で決めるか、で決めてもなんら問題はありませんよ！

型番が気にならない、という方でしたら、KC-R50でも十分満足できるはずです♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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