タイガーJPI-S10NKとJPI-X100の違いを比較したら3つあった!徹底解説

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タイガーご泡火炊きJPI-S10NKとJPI-X100の違いを比較して、徹底解説します♪

JPI-S10NKとJPI-X100の違いを比較したところ、違いは以下の3つでした。

1:JPI-S10NKは通販のみで購入可能・JPI-X100は通販でも家電量販店でも購入可能
2:本体上部にある液晶パネルのバックライトの色が違う
3:カラーバリエーションが違う

どちらにも同じご泡火炊き(ごほうび炊き)なので、しっかりと美味しいお米が炊ける機能には変わりません。

大きく違うのは、カラーバリエーションと、液晶パネルのバックライトの色の違いの2点です!

本文にて詳しくお話ししますね♪

▼JPI-S10NKはホワイト、ブラックの2種類です。

>>>JPI-S10NKの口コミや詳しい機能はコチラの記事で紹介しています。

▼タイガー100周年記念カラーのあるJPI-X100は(JPI-X100-KX)・タルクホワイト(JPI-X100-WX)・バーガンディ(JPI-X100-RX)の3色展開です♪

目次

タイガーJPI-S10NKとJPI-X100を比較

タイガーJPI-S10NKとJPI-X100の違いは以下の3つです。

1:JPI-S10NKは通販のみで購入可能・JPI-X100は通販でも家電量販店でも購入可能
2:本体上部にある液晶パネルのバックライトの色が違う
3:カラーバリエーションが違う

それぞれの違いを詳しく紹介しますね!

JPI-S10NKは通販のみで購入可・JPI-X100は通販でも家電量販店でも購入可

JPI-S10NKは、公式オンラインショップ等、ECサイトのみの販売となっていますが、JPI-X100はECサイトと家電量販店でもどちらでも購入することが出来ます。

JPI-S10NKは、通販のみの取り扱い、という事になりますね。

JPI-X100はタイガー100周年記念で発売されたカラーもあるので、気持ち的にはコチラの方が通販のみとか、販売元を限定したほうがいいのでは…とちょっと思いました。

ただ、実際に店舗で実物を見れるのは販売としては強みでもありますね。

本体上部の液晶パネルのバックライトの色が違う

JPI-S10NKの上部に備わっている液晶パネルのバックライトはオレンジ色、JPI-X100のバックライトはグレーとなっています。

これは液晶画面の見やすさが違ってきますね!

JPI-S10NKのオレンジ色だと液晶パネルに表示される文字、数字などは見る角度にもよりますが、多少暗くってもはっきり見えそうです。

JPI-X100のグレーはよくあるタイプのグレーなので、多少暗いところだと見えにくいかもしれませんね。

お年を召した方や、目があまりよくない方には、良く見えるJPI-S10NKのオレンジ色がおススメなのかな?と思います。

カラーバリエーションが違う

カラーバリエーションはJPI-X100のが多いです。具体的にいうと
・JPI-S10NK:ブラック・ホワイト(2種類)


・JPI-X100:フォグブラック・タルクホワイト・バーガンディ(3種類)

となります。JPI-X100のバーガンディはワインレッドのような色ですね。バーガンディはタイガー100周年特別カラーとして販売されているカラーなので、特別なカラーになります。

JPI-S10NKとJPI-X100を並べてみると、ブラック、ホワイトには若干ですが色に違いがあるように見えます。

画像の処理方法とか、画面に表示された色合い、明るさによるのかもしれませんが、違う色かな?と思ってもその程度ですので、あんまり気にならないと思いますよ。

違いはこの3つです!その他機能面、メリット、デメリット、についても比較してみたのですが、違いは見当たりませんでしたよ~♪

販売金額も見てみましたが、店舗によってちがいがあるものの大きな差はありませんでした。

タイガーJPI-S10NKとJPI-X100どっちがおすすめ?

JPI-S10NKとJPI-X100の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

JPI-S10NKがおすすめな人


・液晶画面のバックライトはオレンジが良い方
・カラーはブラックかホワイトのどちらかで良い方

JPI-X100がおすすめな人


・液晶画面のバックライトはグレーが良い方
・カラーはブラック、ホワイト以外にバーガンディを検討したい方

・店舗で実物を見てみたい方

JPI-S10NKとJPI-X100の違いは、液晶画面のバックライトのカラー、本体のカラーです。

この観点だけで選んでOKです。

使い方、機能、外観のデザイン、価格についても差は無いものとみて良いと思います。

どちらも発売年は同じなので、同じタイガー100周年というメモリアル的な機種であることには変わりません。

結論、

液晶画面のバックライトはオレンジがいい:JPI-S10NK

メモリアルカラーとしてバーガンディからも選びたい:JPI-X100

を選ぶと良いですね^^

タイガーJPI-S10NKとJPI-X100の比較表

・通販のみで販売のJPI-S10NK
・通販、家電量販店でも販売しているJPI-X100

の違いを表にまとめました♪

項目JPI-S10NKJPI-X100
発売日2023年8月21日2023年6月21日
カラーバリエーションホワイト・ブラックホワイト・ブラック・バーガンディ
液晶大型クリア液晶(オレンジ)大型クリア液晶(グレー)
販売場所公式オンラインショップ等のみ家電量販店でも販売
定格周波数50-60Hz50-60Hz
加熱方式可変W圧力IH+釜包みIH 可変W圧力IH+釜包みIH 
白米の炊飯及び保温米飯容量0.09-1.0L (0.5-5.5合)0.09-1.0L (0.5-5.5合)
定格消費電力1200W1200W
年間消費電力量87.5kWh/年87.5kWh/年
1回当りの炊飯時消費電力量171Wh/回171Wh/回
1時間当りの保温時消費電力量17.2Wh/時17.2Wh/時
サイズ(幅×奥行×高さ)25.2×30.2×21.1(cm)25.2×30.2×21.1(cm)
ふた開き時の高さ43.90cm43.90cm
重さ5.4kg5.4kg
コードの長さ約1m約1m
タイガー炊飯器JPI-S10NKとJPI-X100の比較表

比較表を見てみると、JPI-S10NK(通販のみ)とJPI-X100(家電量販店でも購入可)は機能的にはほぼ変わらないのがよくわかりますね♪

▼バックライトがオレンジのJPI-S10NK

▼タイガー100周年記念カラーのあるJPI-X100

タイガーJPI-S10NKとJPI-X100 共通の機能や特徴

ここからはJPI-S10NKとJPI-X100の共通の機能や特徴についてお話ししますね♪

ご泡火(ほうび)炊き


タイガーの「ご泡火(ほうび)炊き」は、内釜の上下に特別なコーティングが施されています

このコーティングの効果で、温度差によって生まれる力が強い対流を見据えて、お米一粒一粒にしっかりと熱を通せることができます。

まるで土鍋で炊いたかのような力強さと、きめ細やかな泡立ちによってお米は弾力のある食感に仕上がり、お米の甘みと旨みがぎゅっと引き出された美味しさを楽しめますよ♪

遠赤9層土鍋かまどコート釜

JPI-S10NK内釜には、内側と外側に特殊なコーティングが施されています。

外側には「土鍋蓄熱コーティング」と「かまどコーティング」を採用。内釜の上部には熱伝導効率に優れた銅素材を、下部には蓄熱力に優れた土鍋素材を置くことで、土鍋に近い蓄熱性能を発揮しています。

さらに内側には「遠赤土鍋コーティング」が実施されており、遠赤効果が高まることで細かい泡立ちが発生し、まるで土鍋で炊いたかのような沸騰とうを再現し、美味しさを引き出します。

豊富な炊飯メニュー


JPI-S10NKとJPI-X100共に、様々なタイプのお米を炊き上げることが出来ます。

炊き上げられるのは下記の通りとなっており、利用シーンに応じて様々な種類のお米、雑穀米をおいしく炊き上げる事が出来ますよ♪

・極うまメニュー
美味しいご飯に必要な甘み、弾力、香り、ねばり、柔らかさなどをすべて引き出す贅沢なメニューです。

・少量高速メニュー
お茶碗1杯(0.5合)が最短15分、お茶碗2杯(1号)が最短17分で炊き上げるメニューです。忙しい毎日であっても、炊きたてご飯が食べたい方に向いているメニューです。

・冷凍ご飯メニュー
ご飯を冷凍保存する事を前提とした炊飯メニューです。冷凍したご飯を解凍した時に起こるご飯のパサつきやべたつきを解消し、冷凍、解凍しても美味しい炊きたてのご飯を食べる事ができます。

・すし・カレーメニュー
手巻きすし、カレーにあうしゃっきりとしたお米を炊き上げることが出来るメニューです。固めのご飯が好みの方はコチラのメニューで炊いてみるのもおすすめです。

・炊き込みご飯、炊込みおこげ
炊込みご飯が炊けるメニューです。ご飯のおいしさはそのままに、炊込みご飯に利用する食材も一緒にふっくらと仕上げることが出来ます。

・玄米・雑穀・麦めし (押麦・もち麦)
玄米、雑穀、麦飯も水加減、炊き加減が難しいところがあるのですが、JPI-S10NKでは専用メニューによりそれぞれの特徴を生かして美味しく炊き上げることが出来ます。

・おかゆ
もちろんお粥も炊くことが出来ます。お米の量や水加減も内がまにラインが引いてあるので、分量を間違える事もありません。

美味しいご飯を24時間保温

炊き上がったご飯を、最大24時間美味しい状態で保温できる「泡立ち保温プログラム」を搭載しています。この機能により、ご飯のふっくらとした炊きたての食感をそのまま維持することが出来ます。

内部に搭載された蒸気センサーが、ご飯から発生する蒸気量を自動で検知し、蒸発する水分量を最適に調整します。

さらに、保温開始からの経過時間は液晶画面に表示されるので、いつから保温しているか一目で確認できます。

例えば、朝ご飯を炊いて夕飯分も一緒に保温したり、夜炊いたご飯を翌朝まで保温しておいて朝ごはんの手間を省くことなどの使い方も出来ますね!

少量旨火(うまび)炊きメニュー


一般的な炊飯器では少量のお米を美味しく炊くのは難しいですが、JPI-S10NK・JPI-X100には「少量のお米を美味しく炊くメニュー」が搭載されています。

この機能は、少量のお米に合わせた火力を調整し、たっぷり美味しく炊き上げることができるのが特徴です。

「その時に食べる分だけ炊きたい」「少量でも炊きたてのご飯を楽しみたい」という方にピッタリの機能です♪

0.5合から2合までの少量でも、しっかりと美味しいご飯に仕上がりますよ!

予約吸水機能

「予約吸水機能」は、お米を水に浸す時間を事前に設定できる便利な機能です。

10~60分まで、10分刻みで調整が可能で、設定した吸水時間経過すると自動的に炊飯がスタートします。

普段食べているお米の推奨している吸水時間がわかっている場合、その時間に合わせて設定すれば、さらに美味しいご飯が炊けますよ♪

お手入れが簡単


JPI-S10NKもJPI-X100もお手入れ方法は簡単で、本体を3つのパーツに分けて一般的な台所用洗剤で洗うだけです。

3つのパーツとは「内なべ」「内ぶた(脱着式)」「スチームキャップ」

使用するたびに洗う事になるのはこの3つです。「内なべ」「内ぶた」「スチームキャップ」は取り外しも簡単なので、手間に感じる事はないと思います。

また、「内ぶた」「スチームキャップ」は食洗機にも対応しているので、食洗機を利用している方はより簡単にお手入れをすることが出来ます。

また、本体上部のボタン類、液晶画面類はフラットになっているので、外面の汚れもフキンで拭くだけでサッとお手入れが出来ますよ♪

圧力洗浄コース

お米を毎日、繰り返し使っていると、内がまがちょっと臭うな、と思う事もあるかと思います。

このような場合には「圧力洗浄コース」を利用することで、ニオイを落とすことが出来ます。圧力洗浄コースでは、手洗いが難しい、上記が通る部分のニオイを除去します。

使い方も簡単で、内なべに水を入れて洗浄メニューを選択するだけ。約29分で洗浄が完了しますよ!

タイガーJPI-S10NKとJPI-X100の違いを比較したら3つあった!徹底解説まとめ

以上、タイガーJPI-S10NKとJPI-X100の違いを3つお伝えしました^^

違いはこの3つでしたね。

1:JPI-S10NKは通販のみで購入可能・JPI-X100は通販でも家電量販店でも購入可能
2:本体上部にある液晶パネルのバックライトの色が違う
3:カラーバリエーションが違う

どちらにも同じご泡火炊き(ごほうび炊き)なので、しっかりと美味しいお米が炊ける機能には変わりません。

大きく違うのは、カラーバリエーションと、液晶パネルのバックライトの色の違いの2点です!

その2点だけ着目すると、決めやすいかと思います^^

価格にもそんなに差がないので、お好みの色を探してみてくださいね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼JPI-S10NKはホワイト、ブラックの2種類です。

>>>JPI-S10NKの口コミや詳しい機能はコチラの記事で紹介しています。

▼タイガー100周年記念カラーのあるJPI-X100は(JPI-X100-KX)・タルクホワイト(JPI-X100-WX)・バーガンディ(JPI-X100-RX)の3色展開です♪

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▼バックライトがオレンジのJPI-S10NK

▼タイガー100周年記念カラーのあるJPI-X100

 

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